六郷神社の静寂と歴史。
六郷神社(元八幡六郷神社)の特徴
六郷神社の創建は不詳で、歴史を感じます。
明治39年に合祀され、複数の神社が集結しました。
境内は広く、静かな雰囲気が魅力です。
境内は広く、静か。きれいに手入れがされていて清々しい気分になりました。
明治39年(1906年)の神社整理令により春日神社(横枕)、日吉神社(中野)、と本庄、箕輪、古箕輪、の八幡神社の五社は、本庄の八幡神社に合祀されて六郷神社となりましたが、昭和20年代(1945年)に各神社は、旧地に復社しました。標石に「元八幡・六郷神社」とあります。応神天皇をまつっております。覆屋内の一間社流造、銅板葺の本殿は、江戸中期の建立です。
名前 |
六郷神社(元八幡六郷神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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六郷神社略記によると創建は不詳とあるが、かなり古そうである。名前からして元八幡。元は八幡宮、八幡神社だったということだろう。八幡宮、八幡神社は全国に44,000社もあり、その総本社は宇佐神宮。また六郷神社は東京にあり、これまた超有名な神社だ。文字通り、ふたつの名前をとって元八幡六郷神社としたのであろうか。または単に六つの集落の合体から六郷となったのだろうか?ただ扁額には元八幡はなく六郷神社とだけある。境内は割と広く気持ちがいい。ベンチもあるのでゆっくりできそうだ。