昭和のノスタルジー、映画村でタイムスリップ。
二十四の瞳映画村の特徴
昭和の雰囲気を感じる場所で、子供の頃に戻ったような感覚が楽しめます。
映画二十四の瞳のロケ地で、実際に撮影セットが見られる素敵な体験ができます。
美しい海をバックにした映画村で、ノスタルジーあふれる景観が魅力です。
昔の遊びなど色々な体験も出来て楽しかったです。こんな感じの場所でラムネ飲むと美味しいんだよね。海も見えるし最高ですね。小学生に戻れるのなら、こんな学校に通いたいです。今の学校ってコンクリート校舎ばっかだけど、こんな木造の校舎も建てればいいのにな。
昭和の雰囲気を感じる街のような場所で子供の頃に戻ったかのような雰囲気を楽しめます!映画の舞台となった小学校は昔使われていた校舎で机や椅子、黒板、自転車などその当時のままとなっておりタイムスリップした感覚です!教室から見える砂浜と瀬戸内海の景色が言葉にならない位美しく感じました…敷地内にレストランが併設されており、昔ながらの給食メニューから通常のメニューまで幅広くありました。今の時代には、珍しく喫煙所がいたるところにあるので、喫煙者にとっては楽園だと思います!
映画を観たことなく、予備知識なしで入ってみました。昭和初期の時代にタイムスリップした気分になりましたがそこまで深く見入ることがなかったのは映画を見ていなかったからかも。サラッと見て回り、無料の映画館を覗いてみて途中から観たシーンが生徒が出兵されるところでそこからラストまで見入ってしまいました。お隣におられた年配のご夫婦のすする音、最後に拍手をされてたのは納得です。最初から観たくなりDVDを購入しました。やはり観てから回る方がいいです。八幡宮がしっかりと建ててありました、なんちゃって神社ではシラケてしまうのですがそこは良かったです。ひまわりも咲き始めでしたが夏の空とひまわりが綺麗です、生徒達の名前が書いてあるたくさん風鈴がすごくいい音で心地よかったです。青い空と海と学校、素晴らしいロケーションでしたがこの地で色んなドラマがあったことは決して風化させてはいけないと思いました。また小豆島に来た時はまた来たいと思わせてくれる場所でした。お土産屋の大正屋さんのおばさんがすごくいい人で色々話を聞かせてもらいました。あと給食の冷凍みかんも懐かしすぎました。懐かしいだけでなくめっちゃ思い出補正で美味しかったです。色んな楽しみ方の出来る所だと思います。そして色々と楽しませてやりたいとゆう思いが感じられる所でした。
グッズもご飯もロケーションもとても映えて楽しめます。何より海沿いの岬の分教場木造校舎で行われているボランティアの方の紙芝居がとてもよくて感動しました。人の温かさ、映画の歴史、美味しいご飯に触れて、心が温まる空間でした。ご飯はぜひ給食セットを食べてください!揚げパンが絶品です。
映画「二十四の瞳」(1987年版)撮影セットの跡地を活用したテーマパーク。岬の分教場だけでなく、当時の街並みが再現されています。その他、お土産物屋さんやカフェ、映画館、壷井栄さんの文学館や天満宮まである盛り沢山の施設です。広い無料駐車場があり、入場料は890円(岬の分教場とセットで1000円)です。高齢者には懐かしい施設ですね。
映画のセットの中に入っていったような素敵な場所です。
入場料はちょっと高く感じます。風景や建物は、趣があって、いい感じです。オリーブの苗木も買えます。
2021年10月31日木造建築の数々は古里に帰って来たような気持ちにさせてくれました。食事処では学校給食を食べたり、当時の映画各社の協力を得たような代表作など数々の作品に触れ収集されたその熱意が伝わりました。その熱意と思い出に感謝!
決して広いテーマパークではないので、1時間もあれば大体見て回れます。ただ映えスポットが多数あり、写真の撮影にはベスト。二十四の瞳というより昭和テーマパークと考えた方がいいかも知れません。懐かしい風景に看板、給食なども食べられ個人的には凄く楽しいスポットでした。入場料も790円とリーズナブルで、コスパの高いテーマパークだと思います。
名前 |
二十四の瞳映画村 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0879-82-2455 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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二十四の瞳映画村にも寄りました。ここは「二十四の瞳」という映画のロケ用オープンセットを改築したスポットで、ストーリーの世界に入り浸れる映画村です。名場面の多くはここで撮影されたそうです。小豆島町田浦地区よりさらに700m南、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方メートルの敷地に大正・昭和初期の小さな村が出現したというわけです。木造校舎(岬の分教場)は輝く二十四の瞳たちが集った海を望む小さな学び舎です。映画村の奥、海を見渡す高台に位置する今は懐かしい木造校舎ですね。1987年の映画撮影当時を偲ばせる数々の小道具や写真が展示されています。二十四の瞳の舞台となった田浦分校の教室の中に入ることもできます。映画が放送された当時から「教育の聖地」とし、教員をはじめ、全国から多くの人が訪れるようになりました。教室には当時のままの机やオルガン、子どもたちの作品などが残っており、椅子に腰掛けて目をつむるとありし日の想い出が蘇るかもしれませんね。目を瞑ればそこには二十四の瞳が輝いているという、往時にタイムスリップさせてくれるようなパーク内が印象に残りますね。漁師の家も展示され、ロケで使用された民家です。晴れた日は必ずフンドシなど洗濯物が干されている洗濯好きの家だったそうです。中には、昔の漁具、農具などの生活品があり、風情のある家となっています。大石先生とじゃんけんぽん!がフレーズになったようで、「せんせあそぼ」という二十四の瞳の像が纏られています。先生が生徒を愛し、生徒が先生を慕い、こんな当たり前の光景がいつまでも続きますようにとの願いが込められた像でもあります。