京都の伝統工芸を一堂に!
京都伝統産業ミュージアムの特徴
祖母から母まで、3世代で楽しめる空間です。
京都の工芸品が集まった74CRAFTS WALLが魅力です。
触れる展示物が多く、楽しい体験ができます。
祖母と母と3世代で行きましたが、全員楽しめる素敵な場所でした。無料で職人さんのお仕事風景も見ることができ、体験も手ずから教えていただけるのが魅力です。思っていたよりも空いていましたし、みなさんぜひ行ってみてください。和装で行くと本当に入館料も無料にしていただけました。本当にいいのか?と思ってしまうほど素敵な場所でした。おすすめです。
京都に伝わる伝統産業・工芸品を一堂に集めたミュージアム。京都市勧業館(みやこめっせ)の地下1階にあり、入場は有料(500円)です。伝統産業は全部で74のカテゴリーに分けて展示されています。京友禅や西陣織、京組みひもに竹細工、和傘に念珠、果ては京菓子や京料理に至るまで、どこかで見聞きしたことのある京都の伝統産業品がずらりと並んでいるのは壮観です。一部の工芸品などは製作過程がパネルや映像で詳しく紹介されているほか、職人さんによる実演展示も随時行われています。逆に言うと、他の大部分については実物が並んでいるだけで、あまり詳しい説明もなく、すこし物足りなく感じるかもしれません。ただ、ここは観光シーズンでも比較的人が少ないので、ゆっくりと見て回るのには良いかと思います。それにしても、これだけの伝統産業にはそれを支える職人の方もそれなりにいるわけで、後継者の問題とか、これを次世代に引き継いでいくことの重要性と難しさを改めて感じます。
京都の伝統産業品が一度に見られる74CRAFTS WALLがある。工芸品だけではなく、食品なども含むのが面白いと思った。工芸品を体感できるコーナーも興味深かった。
こじんまりしてますが、触れる展示物もあって楽しめました。私が行った時は水引の実演をやっていて、お話聞いたり楽しかったです。
みやこメッセ併設の機関。伝統産業の歴史や品物、製法などが事細かに分かります。価格も小さくついてるのが良いです。ミュージアムショップもあるのですが、高く感じてしまいます😅なぜ伝統工芸品なのか、定義し直す必要があると思いますね‥
京都の伝統工芸に興味がある人にはぴったり。無料で入れて、館内はとても空いていました。ボランティアの方がいて、色々説明してくれました。体験コーナーがありました。コマを回したり、いろんなお香の原料の香りを嗅ぐことが出来ました。西陣織やうちわ、どれも見事でした。
とても空いていてびっくり!その分、思い存分見学ができたのでよかったですが・・・京都に来たのであればぜひ訪れたい場所だと思います。京都の有名観光地の随所を飾り、京都をイメージする文化のあちこちに見られる伝統工芸がここでは詳細に説明され、親しみを持って知ることができる素晴らしい場所です。しかも無料!ゆっくり見学させていただいたのでショップも含めて2時間ぐらいかかりましたが、有名な友禅やお香、土人形や祭りを飾る装飾類はもちろんのこと、京都ならではの自然から生まれた工芸も多々あり、さすが京都と思わせてくれる日本の工芸をほぼ網羅した多さに感服しました。展示に近づきすぎるとブザー音が鳴るので、注意ですが、何度も鳴らしてしまうほど見入ってしまう作品の展示でした。こちらで新しい工芸や伝統を知ることで、自分の興味の範囲も広げることができると思います。広い館内、レストランの併設や、ほかにも特別展などがあります。象嵌の体験をさせていただきました。職人さんの実演も説明を交えながらしていただきましたが、実際に自分でやってみるといかにすごい技術かと思い知らされました。皆さんとてもやさしいですし、熱心に教えていただけます。なにより、プロの職人さんのすばらしい商品の展示と、それを購入することができとても素晴らしい思い出になりました。博物館や美術館でショーケースの向こうに飾られる刀を飾る象嵌は、気軽なアクセサリーにそのテクニックが伝承されており、身に着けることができるとは感慨深いものです。
つい きのう ここ 京都伝統産業ミュージアムに いってきました。香芝から 高速道路に乗って 1時間半ぐらい かかりました。立派な構えの現代建築で とても大きな施設。東口から入って 地下の展示スペースへ。少し経路を探すのに苦労した。とにかく エレベーターを見つければ 地下一階へは楽に行ける。たんぽぽの家という 作業所の展示を観に来たのだが 実際来てみると本格的な設備のギャラリーで 驚きました。そこに来るまでに京都の工芸品 着物👘等が並んでいて興味をひくものも いくつか。お土産のコーナーのほかに 金工の体験ができるスペースも。目の保養になりました。
京都の伝統産業が展示され、沿革や技法の説明文もわかりやすかったです。入館無料で、空いていました。京都らしからぬ黄色い人形は、伏見人形という伝統工芸らしいです。かつて複数あった工房も、今では一軒残るのみとか。ミュージアムショップもまあまあ、かな。
名前 |
京都伝統産業ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-762-2670 |
住所 |
〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1 B1F みやこめっせ |
HP | |
評価 |
4.2 |
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きれいで空いてて最高。私が行った時は螺鈿細工の職人さんの実技を見学できました。JAFの割引対象店です。カフェも穴場で、春などは外にある席が気持ちいいです。