二階船底天井、港の眺め必見!
たつの市立室津海駅館の特徴
江戸時代から明治時代の室津港の様子が展示されています。
室津民俗館とセットでの訪問が300円で楽しめます。
真・行・草の床の間が揃っており、床の間ファンには必見です。
旧廻船問屋嶋屋の町屋で、一言でいえば日本的な華やかさで理知的かつ品格ある美しさとはこういうに違いなく、それに趣向を凝らした遊び心満載な設えには息をのむほど。地階は参勤交代の大名や朝鮮通信使を接待した際の料理(模型)が展示してあり、その量と贅沢さには驚嘆。享保4年(1719年)に来訪した朝鮮通信使の申維翰も日本側の豪奢な接待にいちいち(そんな過分な接待は滅相もない!)と悲鳴をその紀行文『海游録』に記しているが、それも窺われるというもの。別段、単に食べ物好きとしてもどれも垂涎もので、ケースを覗く目も美味を思い浮かべてはそれ以上に輝く。そして2階へと時計回りに階段をあがれば、なんと軽やかな階段であろうかと驚き、そして2階に出ては今度は反時計回りに各間へと導かれ、高からず低からず絶妙な床框で仕切られた間取りに自ずと順にその部屋の格がわかる設えにも唸らされ、清々しさが満ち満ちた間取りにもひときわ興。そして突き当たった一之間から見える室津の港は手で掬えるかのよう。しかし一番の驚きは階段をあがった屋形船之間の船底天井であり、見たこともない優美な曲線を描いていてはほとほと幻惑。陳腐な表現とはいえ、永遠のモダンとはこれを言うに違いなく、その出会いには自然と喜びに心が満ちていく。いわゆる劇的なものはないが、だからこそ良く、そして室津の悠久な歴史と明媚な海景の結節点として実に必見である。
室津を訪問したら是非訪れてほしい所です。そして、是非館方の説明を聞く事をお勧めします。室津の北前船は、いわゆる千石船ではなくやや小ぶりであった事や大名が参勤交代の時の重要な拠点港であって、本陣が6箇所もあった事、また朝鮮通信使の一行にとっても重要な港であったこと、それには室津の地形が大きく関係していたこと。また、2階部分を外から低く見させるための船底天井など、どれをみても当時の繁栄と港宿場としての重要性を感じることができます。尚、施設前に駐車場は有りませんが、近くに幾つか点在して駐車場がありますので探して下さい。また、道が相当狭いので運転は注意して下さい。
漁港として懐かしい感じもし、又行きたい。そんな感じがする場所でした。
北前船立ち寄り港と東アジアの文化交流寄港地として発展した、往時を偲ばれます。
スリッパもなく足は寒いし中も暖房してなくて寒かったです(u003e_u003c)
室津は長い歴史のある港です。江戸時代はさぞやにぎやかだったでしょうね。タイムスリップして訪ねてみたいものです。そんなこと妄想しながら町並みをブラブラしました。港特有のいりくんだ道は整備されていて風情があります。資料館も説明が丁寧です。
江戸後期に建てられた廻船問屋。西国大名の多くは、瀬戸内を舟で進み室津港に上陸。ここから参勤交代のため陸路江戸に向かった。
地味に良い所です。何もないですが..
数年、室津漁港に牡蛎を買いに行って帰って来るだけだったのが…入り口(牡蛎販売所)だけではなかった。奥には遠くて深くて懐かしい心を引き出される宝物がありました。
| 名前 |
たつの市立室津海駅館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| HP |
https://www.city.tatsuno.lg.jp/soshiki/1041/gyomu/1/1478.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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二階の船底天井や港の眺めは必見。江戸時代の繁栄ぶりを偲べる建物。