昭和の趣 植え込みに佇む。
恵庭村道路元標の特徴
昭和7年に設置された歴史的な元標に注目してください。
道道600号沿いに位置しアクセスが便利な場所です。
恵庭市消防本部の近くで静かなひとときを楽しめます。
昭和7年設置。
道道600号、恵庭市消防本部恵庭市消防団 第3分団の敷地境にあります。2018年当時はきれいに剪定された人の背ほどのイチイの木の影に隠れるように立っていましたが、最近のGoogleストリートビューではその木の背丈も倍近くなり、もしかしたら完全に覆い隠しているかもしれません。
名前 |
恵庭村道路元標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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植え込みに隠れています。道路元標は大正8年に制定された旧道路法に基づき全国各地の市町村に置かれた、道路の距離計測を目的とした基準点です。正面に「恵庭村道路元標」 、背面に「昭和七年建設 北海道廳」と書かれています。北海道の道路元標はコンクリ製が多く、文字は彫られているというより生乾きの地を押し潰した様な感じです。