真駒内神社で霊を祀る。
獣魂碑の特徴
真駒内神社の神域内に佇む、美しい石碑です。
昭和21年に建立された歴史的な記念碑です。
食料不足により亡くなった動物たちの霊を祀っています。
真駒内第一公園にある真駒内神社の神域内に祀られ 屋根も掛けられている石碑。隣の馬魂碑と寄り添うように 建立されていた。開拓民には、ひとつ鍋感覚の牛、羊、山羊、豚が 斃死させたのは 断腸の想いだったろう。昭和21年から80余年。軟石基礎が緩んできている。昭和天皇お手植えのアララギ(イチイとも言う)が 公園内に植え替えられ 鎮魂を願う心が伝わる。
南区HPより昭和21年(1946年)米軍の駐留により、種畜場の家畜を道内の各種畜場に分散した際に、食料不足により多くの動物がへい死したことから、その霊を祭り昭和22年(1947年)8月に建立。
名前 |
獣魂碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
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お参りしてきました。