名工の彫刻が息づく神社。
金刀比羅神社の特徴
1793年創建の歴史深い神社で、荘厳な雰囲気です。
本堂には名工による美しい木の彫刻が見られます。
新見川の畔には香川県の社号標が設置されています。
1793年創建と伝わる神社です参道には柵があるので開錠してからの参拝になります獣が入らないようにしっかり閉めて下さい少し離れた新見川の畔には香川県金刀比羅神宮宮司琴陵光煕による揮毫の社号標があります。
名工の彫刻がお見事です。
初めて参拝させて貰いました。⛩️を抜けると獣の侵入防止の柵を通って坂を登ると立派な随身門があり、ここからの景色が綺麗でした。本堂は杉に囲まれてとても雰囲気が良く癒されました。
名前 |
金刀比羅神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

本堂の木の彫刻が素晴らしい!美術品のようなお堂です。一の鳥居横に、金網があり他の方が書いてたとうり「動物よけ」のよう。ヒモで2箇所止めてあるのを外してお参りしました。仁王門のところに、右大臣・左大臣のような像があり謎です。観光協会のホームページより古くは北山権現といい、江戸時代のおわりころ、安政5年(1858)に讃岐の「金比羅」を勧請(かんじょう)しました。讃岐のこんぴらさんは、航海の神と豊漁の神として崇拝されましたが、のちに豊饒の神として農村でも祭るようになりました。しかし「金比羅」は、もともと十二神将の一仏であったため、明治初年の「神仏分離令」でこの神社も被害を受けました。明治15年になると村のあつい信仰心によって「金刀比羅」神社としてよみがえります。本殿壁面に、名工が刻んだ「八岐の大蛇退治」の彫刻があります。