道庁赤煉瓦を望む心地よい広場。
札幌市北3条広場 (アカプラ)の特徴
道庁赤煉瓦が目の前にある美しい映えスポットです。
地下道からもアクセス可能でとても便利です。
心地良い広場空間でリラックスできる場所です。
心地の良い広場空間。旧北海道庁舎に向けた軸線が広場として整備されており、さまざまな方に自由におおらかに利用されています。休日にはマルシェイベント等が実施されていて賑わっている気持ちの良い場所です。以下、公式サイトから抜粋です。▪️歴史について北3条通が造られたのは、明治初頭。当時は「札幌通」と名付けられ、東に延びる通り沿いには札幌農学校や開拓使の官営工場など、様々な機関が集まりました。大正13年(1924年)、道庁赤れんが庁舎正門前から札幌駅前通までの区間(延長 117.27m、車道幅員 14.54m)に、札幌で最初の舗装道路である木塊舗装(車道)とアスファルト舗装(歩道)が施工されました。木塊舗装は、道南のブナ材から、長さ15cm、幅9cm、厚さ8.5cmの大きさの木ブロックを約 12 万 4 千個採り、クレオソート油とコールタールを混ぜた防腐剤を含浸させて施工しました。翌 14年(1925年)には、東京から運ばれた樹齢 19 年のイチョウ 32 本が植樹され、北海道最古の街路樹として、今でも 29 本が現存しています。平成23年(2011年)には、この木塊舗装とイチョウ並木が、札幌で最初に整備された近代街路で、当時の道路設計を今に伝える現存最古のものであり、札幌を代表する道路景観を形成していることなどから、公益社団法人土木学会より選奨土木遺産に認定されました。札幌市北3条広場(以下広場)は、札幌のメインストリートである札幌駅前通と歴史的観光資源である北海道庁赤れんが庁舎の間に位置しており、さまざまな活動や気軽に憩うことができ、継続的・恒常的なにぎわいの創出の場として新たに整備される空間です。広場には以下の目標像があります。目標像にご理解くださいますよう宜しくお願いいたします。▪️大人の文化を享受できる空間この広場は、創造的・文化的な活動や洗練された取組等が展開され、さらに休憩スペースとして優雅に過ごせる居心地の良い落ち着いた空間を目指しています。活用に際しては、日常的には豊かな時間が過ごせる場やイベント利用時(アートイベント、音楽イベント、マルシェなど)には質の高い企画となるよう、利用者とともに作り上げていきます。八月祭フラワーカーペット札幌の美しさを感じられる空間イチョウ並木に強調される道庁赤れんが庁舎へのビスタが、札幌を象徴する美しい景観となっています。道庁赤れんが庁舎の眺望や周辺環境に配慮したイベント等の提案・実施に努めます。▪️四季を通じて憩い楽しめる空間四季の変化が明確な札幌の特徴を活かし、都心部に少ないと言われている休憩が可能なデッキを設置しております。多くの方々に季節・時間毎に姿を変える様々な表情を楽しんでもらえるような、人に優しく、ホスピタリティ溢れる空間の創出を目指しています。
札幌駅から徒歩5分ほどで、地下からもアクセスできてとても便利です。都会のど真ん中なのに広々とした空間が気持ちいいです。春〜夏は、ベンチに座っているととても心地よく、昼になるとあちこちのビルからサラリーマンたちが出てきてご飯を食べています。隣接のビルにはたくさんカフェがあるので、テイクアウトしてここでのんびりするのも好きです。秋は銀杏並木が美しく、冬は雪とイルミネーションが最高です。雪まつりの季節には、一時的なアイススケートリンクができるようです。近くの札幌時計台や、北海道庁赤れんが庁舎(旧本庁舎)、大通公園、さっぽろテレビ塔も歩いて行けるので、合わせて行きたいスポットです。
名前 |
札幌市北3条広場 (アカプラ) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
011-211-6406 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

道庁赤煉瓦が目前に見える映えスポットです。冬は赤と白のインパクトが良いものですね☺️観光の際は是非訪れてみましょう!