新野駅前の水車が映える田園風景。
新野水車の里の特徴
JR播但線新野駅近くにあり、アクセスが便利です。
古い水車が現役で動いており、田園風景を楽しめます。
梅花藻を見に訪れる方もいるが、時期によっては見られないことも。
2023.9.26に訪れました。川の水が少なく水車は回っていませんでしたが彼岸花が綺麗に咲いてました。2㎝程の小さな昆虫ハンミョウに出合えました。
こちらは駅前にある水車の保管・展示場所。水路で水車が回るのは、県道を少し北上した所。→「新野の水車」で登録された場所。
新野の水車は、元禄6(1693)年以前から存在する、揚水用として水を田へ汲み上げる水車です。一番多いときには1.5kmの間に18基の水車が稼動していましたが、近年では水車の利用が減少し3基を残すのみとなってしまいました。そこで、地域住民が集まり、村おこし・村の活性化を図るために水車を復活させることを決め、地域住民の力で8基の水車を復活させることができました。今では11基の水車が活躍し、昔ながらの田園風景が復活しています。※田んぼの状況によって、稼働する水車の数は変わります。11基すべてが常時設置されているわけではございません。所在地〒679-3114 兵庫県神崎郡神河町新野。
農道を少し走るので農家さんが居てると苦情が来るかも…
2022.5.6水車が勢いよく回り珍しい光景目当ての梅花藻はほんの少しだけで水路には藻が少ない。
JR播但線新野駅すぐ前、二か所に分かれてあります。風光明媚とは行きませんが、ちゃんと動いてて時期には水を田に入れてるのも見られる。車でも行きやすい場所です。
2021/8/5 梅花藻を見に行きました😵でも梅花藻は流されてしまって、有りませんでした😵水車は何台も設置されていて、勢い良く水を田んぼに揚げてました☺昔ののどかな田園風景ってこんなかなぁって思いましたが、何しろこの日は強烈に暑くて、ノンビリ観光どころではありませんでした😵☀1枚目:全く無い梅花藻😵😭2〜3枚目:水車が回る田園風景4枚目:周辺マップ🌺多文化料理研究家 DORA Okura🌸
田舎の田に水を入れるのに使用されてます。でも、半分観光用に廻ってました。
現役で田んぼの横で動いている水車を見ることが出来るのはすごいけど、それしかない。専用の駐車場もないし、眺めてお茶が飲めるとこもない。近くでご飯が食べられるわけでもないので、「わー、水車だー。」で写真を撮って終わっちゃう。ここの農家の人が少しでも商売っ気のある人なら、ここで採れたお米と野菜ですよ!水車眺めながらどうぞ!とかの農家カフェでも作れば良いのにね、とか思っちゃう私が都会に毒されてるのか・・・!?
名前 |
新野水車の里 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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なんか田舎にありながら山と川に挟まれて自然いっぱいの道の駅で気持ち良かったです。これと言って普通の道の駅だけどジェラートがめちゃくちゃ美味しかったです。