ヲタパで感じる砂浜の端。
碑文より→ヲタパ・・・ヲタパは砂地と云儀也〔松浦武四郎 文の一節〕安政五年(一八五八)六月二十日 松浦武四郎 この地沖船で通る。
名前 |
松浦武四郎通過の碑(ヲタパ) |
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ジャンル |
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住所 |
〒099-2306 北海道網走郡大空町女満別湖畔1丁目1−2 |
評価 |
5.0 |
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ヲタパとはアイヌ語で「砂浜の端」という意味です。松浦武四郎は、1858年にこの場所の沖を舟で渡ったという記録を残しています。これを記念し1989年に木碑が建立されたものの、木碑が劣化したため2015年に石碑が再建立されました。