リニューアルで甦る那覇の台所!
第一牧志公設市場の特徴
2023年にリニューアルオープンした那覇の台所で新鮮な食材を楽しめます。
一階で購入した食材を二階で食べられるユニークな飲食体験が魅力です。
国際通り近くの観光エリアとして、セット訪問にぴったりなスポットです。
魚に肉に盛り沢山。まず、施設に入るとどこか懐かしい香りがする。臭いとか良い匂いとかじゃなくて、懐かしい香り。子供の頃の商店街を思い出す。中に入ると色とりどりの魚や肉に圧倒される。魚も肉も買ったものをそのまま二階で調理して食べられるらしい。お腹いっぱいだったのでただのウインドウショッピングになってしまったがチャレンジしてみたい。店員さんも皆さん気さくです。
新しくなって初めて行きました!珍しい沖縄の食材が並んでいるのは以前と同じなので、懐かしい感じがしました。2階の食堂街は、新しく清潔感があり、美味しそうな沖縄料理が食べられます。ヤギ料理やウミヘビ料理もあります。お値打ち価格だと思いました。
那覇の台所!多彩な沖縄の食文化を見ることができます。見たことのない魚介類や肉の部位があります。市場の食材は2階のレストランで調理してくれて食べることができます!那覇に来たら一度は訪れたいところだと思います。2023年にリニューアルしました。お土産など地方発送も可能です!
2023年3月20日再訪建物の老朽化により2019年に仮設店舗に移転してから4年、2023年3月19日に元の場所にリニューアルオープンしました。1階の市場エリアも2階の食堂エリアもオープン仕立てでとても綺麗ですが、以前の雰囲気を強く残している為、取り壊し以前の市場を知っている人には懐かしいはずですよ。^^
一階で購入した食材を使った料理をニ階の飲食店で食べられます。「持ち上げ」というシステムだそうです。新鮮な地物をリーズナブルな価格で楽しむ場というよりは、このシステム自体を楽しむための場所かと思います。ですから安さを求める方は、食事はせずに見て回るだけに止めるのが良いと思います。珍しい魚がならんでおり、見学だけでも楽しいです。購入した食材を持ち上げる場合は、店員の方に質問しながら決めた方が良いです。価格は食材の種類よっても、大きさによってもまちまちです。また調理法もいろいろありますので、どの食材をどんな風に食べたいか、お財布と相談しつつ考、オリジナルの献立を組み立てると良いと思います。私が訪問した際には、どの店に持ち上げるのかは一階鮮魚店の店員の方が決めました。後で聞いた話だと、自分で持ち上げる店を決めることもできるそうですが、どの鮮魚店で購入するかで、やり方が違うのかもしれません。一階と二階で提携関係にある店舗同士があるのかもしれません。希望する食事処がある場合は、その店への持ち上げが可能か、確認した方が良いかもしれません。今回の訪問では「えん」という食事処で食べました。他の鮮魚店の方の話だと「あだん」という食事処が良いという話も聞きました。
国際通りにきたらセットで訪れたい観光エリアの一つ。沖縄の海の幸が、狭い市場の中でところ狭しと販売されています。二階はフードコートになっており、買った魚介類を500円程度で好きなお店で調理してもらえます。甲殻類は痛むと身がアンモニアに分解され独特な臭みがでますが、こちらの新鮮なロブスターで作ったバター焼きは臭みがなく絶品でございました。ただしオススメは蟹の生姜炒め。水分たっぷりの柔らかいカニの身とカニ味噌が混ざった生姜だれが白いご飯に最高にあうざます。漬物ですらわりといお値段になるので、油断してるとあっさり万札飛ばすのでご注意を。
名前 |
第一牧志公設市場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-867-6560 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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以前は東南アジアのディープなマーケットのような隠微な雰囲気にみちており、建物の中は店舗でぎちぎちで、豚の顔の皮を剥いだものや、得体の知れない生き物の干物みたいなのが店の前に並んでいて、ぎょっとしたものです。匂いもすごく火事になったら大変だと思うくらいの喚起の悪さと密集度でした。しかし、耐震耐火工事で改装したようで、改装後はとても雰囲気が良くなりました。店の数が減ったのか、通路は十分確保されており、ディスプレイもきれいになっています。匂いはスーパーの生鮮食料品コーナーとほとんど変わりません。朝9時からの営業と書いてありますが、実際は9時直後ですとほとんどやっていませんので、早い時間にうかがう人は店に事前に営業時間を確認したほうが良いと思います。