坂を超えて出会う、光明寺の静けさ。
光明寺本堂の特徴
光明寺本堂は新西国33ヵ所霊場で、霊的な雰囲気が漂います。
参拝には急な坂道を登る必要がありますが、達成感を味わえます。
南北朝時代の光明寺合戦本陣跡があり、歴史好きには魅力的なスポットです。
兵庫県加東市にある光明寺本堂ですね。光明寺は高野山真言宗の寺院で新西国三十三箇所28番、播磨西国三十三箇所18番となってます。駐車場から本堂まで徒歩で登っていく必要が有ります。駐車場から約200メートルは急坂になっていますがその他は平坦か緩やかな坂なのでゆっくり進みましょう。光明寺本堂の他に4つの院が有りますのでこちらも静かに見学しましょう。運良くこの日は天気も良くて綺麗な紅葉を見ることが出来ました。その他、入山料や拝観料は無料となってます。それぞれ、見ごたえが有り人も少ないので静かに見学が出来ます。
坂が急です。人少なくて、神秘的な雰囲気を独り占めできます。鐘も鳴らしてみました。
駐車場から急な坂を登ると口コミにあったので覚悟していたのですが、急な坂はそんなに続かず、しばらくすると本堂まで参拝できました。いくつかの寺院さんがありますが、ひっそりとしているのが逆に厳かさを感じました。
光明寺は、加東市光明寺にある高野山真言宗の寺院で、五峯山の頂上に位置します。五峯山の中腹の駐車場までは車で行けますが、そこからは、急な坂を登らなければなりませんので。駐車場からの眺めは最高です✨晴れた日には、遥か淡路島や四国の山並みまで、見渡せますよ☺️山号は五峯山(ごぶさん)。本尊は十一面千手千眼観世音菩薩です。播磨高野とも呼ばれ、真言宗七十五名刹の1つ。かつて(六世紀頃)塔頭寺院が、二十四の寺院あったと伝えられていますが、現在、四ヶ所の寺院(多聞院、遍照院、花蔵院、大慈院)のみが残る形になっています。室町時代、足利尊氏とその弟足利直義が対峙した観応の擾乱、いわゆる太平記の舞台になった五峰山山頂にある寺院です。急勾配の参道を登るのが大変ですが、空気がきれいで気持ちいいですよ。本堂に着くと、決まって鐘をつきます✨参道の急勾配は、下山するときが危ないので気をつけてくださいね😃ゆっくりと下山しましょう。
夏に訪れたので大汗をかきました。坂の勾配がきついです。想像以上にお寺が密集してあり播磨の高野山みたいでした。歴史あるお寺だけに、もっと参拝の方が多くても良さそうなのですが静かな境内に酔いしれました。
新西国33ヵ所霊場。駐車場から遍照院迄の勾配の厳しさは、西国、新西国合わせた中でも一番キツいです。西国の施福寺以上です。駐車場から街が一望出来ます。
山の頂上に位置する所に在り、いい歩きになりますよ。
実家近くのみはらしいがいい場所はここ!
駐車場から旧勾配を歩いて登っていきます。距離はありませんが結構キツイです。山の中にあれだけの施設があるのに驚きです。お寺の山門はとても大きく、迫力が有ります。お寺の裏に山道が有りますが、鉄塔まで登ることをおすすめします。5分ぐらいで登れます。北側に開けており、結構な風景が見れますよ。お寺の表の山道からは南に開ける絶景が見れる展望スペースが有ります。駐車場からの眺めも良いです。ちなみに新西国の御朱印は途中の院で出来ます。インターホンを押せば住職が出てきます。
名前 |
光明寺本堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0795-48-2049 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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遅い初詣に行きました。思ったより立派な神社仏閣でした。鐘が良い音してました♫