江戸時代の美、氷雪参拝。
朝光寺仁王門の特徴
自然豊かな参道を通り、歴史を感じる急な石階段を登る体験が魅力です。
江戸時代の建築様式を今に伝える山門は、美しい本瓦葺の八脚門です。
冬季の参拝は雪景色が楽しめ、特別な雰囲気を醸し出します。
江戸時代の建築様式で建てられており、当時の手法を今に伝えています。傷みが目立っていますが、それが逆に凄みすら感じます。
国宝でも、重文でも無いけど、この寺がをキリッと引き締めて居ます屋根は最近葺かれていて、建物全体は大丈夫ですが、中の仁王様がかなり朽ちてきてます階段は僅かですが、苔で滑りそうになりました。
名前 |
朝光寺仁王門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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2018.01.27.(土) 07:35 三回目の参拝車でフラフラ一人旅 (奈良斑鳩人)駐車場から 自然豊かな参道を通り 山門に向かう急な石階段を登り切ると 仁王像が待ち構える『山門』が有ります山門の建築様式は 三間一戸 一重 八脚門の本瓦葺で 現在有る門の建立は 江戸時代の初期から中期(AD17初め~18中頃)で現在有る姿は 1984年(S.59年)に 屋根の葺き替え等の大修理が 行われたモノとの事でした門を潜ると境内は 雪がうっすらと積もりチラチラと降りだした雪は 直ぐに激しく吹雪となり 中々目の前の国宝本堂へ 足が踏み出せないママ 10分程 門の下で待機する羽目に・・・小降りとなり本堂に御参りし 各伽藍を周り辞するコトにしましたが 想わない極寒の参拝と成りました!