隈研吾設計の国宝で隠れ里体験。
青井の杜 国宝記念館の特徴
司馬遼太郎が絶賛した、球磨地方の隠れ里に位置する博物館です。
隈研吾氏が手掛けた、独特なデザインの国宝記念館の建物です。
東京新国立競技場の設計者による、独創的な空間を楽しめます。
隈研吾氏が設計した国宝記念館です。人吉球磨の紹介コーナーや青井阿蘇神社の見所を紹介したコーナーなどがありました。現在は隈研吾氏が設計した国内外の建築物の模型を展示した企画展が開催されています。なお、展示室の観覧のほか大広間の見学のためには国宝記念館のチケットが必要となっています。いつか、国宝類が展示されたときにまた再訪問したいです。
東京新国立競技場の設計をした隈研吾氏設計の建物です。隈氏の建物だとひと目で理解できる精巧な木の造り。入場料は1,000円です。人吉・球磨地域のことを知ることの出来る展示、隈氏設計の建物の概要を見ることができます。隣接する広間に行くと解説員の方がいらっしゃって詳しい解説を聴くことができとても良かったです。枯山水の庭園、屋久杉など思考を凝らして造られたのだとよく理解することができました。青井阿蘇神社に来たらば立ち寄りをおすすめします。
名前 |
青井の杜 国宝記念館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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司馬遼󠄁太郎が「日本で最も豊かな隠れ里」と称えた、球磨地方。その独特な歴史・文化、風土を端的に知るには、うってつけの施設です。