京都府唯一の涼しい鍾乳洞。
質志鐘乳洞公園の特徴
京都府唯一の鍾乳洞は、真夏でもひんやりとした涼しさです。
駐車場からの急なハシゴと階段は達成感を味わう冒険です。
自然の中で静かに過ごせ、コウモリに出会うこともできる体験です。
鍾乳洞に行きました。小さな鍾乳洞かと、気軽に行きましたが、狭く垂直のハシゴあり、なかなかの探検気分を味わえました。狭いので、服が汚れます。涼しくて、気持ちよかったです。あまりに小さなお子さんを連れて鍾乳洞は難しいかなと思いましたが、公園内には遊具もあり、それなりに楽しめると思います。
駐車場から受付までは結構距離があるので、受付近くのキャンプ用駐車場まで行くのがおすすめ。 受付を済ませて鍾乳洞まで階段を5-10分登ります。汗びっしょりになりますが、鍾乳洞の涼しいこと。 鍾乳洞内の長い階段を降りるには手袋、軍手が必要です。 冷たくて手すりが持てないからです。
管理事務所までそこそこの距離を歩くのと、鍾乳洞まで少し登山をしますが、自然をゆったり楽しみながら歩けました。鍾乳洞内は他の方の投稿&写真にあるように、かなりの傾斜となり、特に女性はスカート厳禁ですが、ズボンは事務所で借りれるみたいです。足腰に不安のある方や未就学児は難しいかも。鍾乳洞内の距離は短めなのですが、よくある大きな鍾乳洞より内壁がしっかり見れたり、狭い中を突き進む感じはとても高いです。
洞窟に一歩入った途端、外とはまるで別世界の様な涼しさでした。まるで冷蔵庫の中に居るくらいヒンヤリしていました。中はとても狭いので、荷物は持って行かない方が賢明です。羽織る物とタオルの持参をお忘れなく。
ここの特徴はなんと言っても、ほぼ垂直のハシゴかと思います。夏場ですらハシゴはキンッキンに冷えてやがりまして、しかもかなり湿ってます。当然、滑って落ちるとタダでは済まないため、持ち手を必死に握るのですが濡れているためかなり緊張感があります。必死に下っていくとすぐにゴールで、かなりあっけない感じがします。そのため、ある意味、鍾乳洞そのものよりもハシゴが最大のコンテンツとも言えます。鍾乳洞内はかなり狭く、身をかがめないと通れなかったり、コウモリが飛び回ってたりして川口探検隊の気分にもなります。
非日常を体験できました。少し寒い位。深度のある鍾乳洞、垂直な階段も附設されています。幼児、体力のない方には不向きかも知れませんが。
下調べもせずに観光案内の看板を見て訪れました。中はひんやりと涼しくて気持ち良かったです。季節や時間帯によってはコウモリがいるみたいです。券を買うときに聞くと教えてくれます。垂直のハシゴを降りていったりして、スリリングな所もありますが、別グループの幼稚園ほどの女の子も降りてきてたので、そこまでの恐怖は無いと思います。他のグループと遭遇しなければ、静かな雰囲気を味わえて良いと思います。
いわゆるB級スポットです。1人しか通れない垂直に近い階段が2箇所ほどあり、しかも手摺が冷たくて手がかじかみます。綺麗な箇所はないですが、高低差は20mはあり洞窟の奥に入って行くというスリルはあります。非常用の電話は数か所にあり、何かあっても安心感はあります。多分20分もいなかった思います。小さなお子様やご老人の方は避けた方がよいでしょう。
2023年1月に大雪の被害で長期休業してましたが6月17日に半年ぶりに営業再開となってます。国道173号線沿いにある、キャンプ場と鍾乳洞がセットになった公園。国道を挟んで反対側の駐車場から歩いてのアクセスで、予想外に勾配がきつくて結構大変。坂道を上がったところの管理事務所で料金を払ってから更に斜面を階段で上がったところに鍾乳洞の入口があります。鍾乳洞自体は短いですがここの特徴は縦型の洞窟ということ。ほとんどハシゴの急階段で穴の中へ降りていくという、結構ハードな行程で小さいお子さんやお年寄りは厳しそう。正直登り降りのスリルを楽しむのがメインのような鍾乳洞かと。あとコウモリが生息しているので出会えるかも知れません。自分は行きと戻りで1回ずつ見ましたが、同じ個体の可能性も…?
名前 |
質志鐘乳洞公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0771-86-1725 |
住所 |
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HP |
https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/iju/kyotambanomidokoro/2/5552.html |
評価 |
3.6 |
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涼を求めて訪問。子連れの人は、途中の垂直なハシゴは抱っこやおんぶで昇り降りできるスペースはないので、そのつもりで。同じルートを往復するので譲り合わないといけないところも多々ある。広い鍾乳洞ではないが、往復する満足感は得られると思う。洞窟内にはリアルにこうもりがいた。