舟城神社で得る牛の守護神のご利益。
舟城神社(長王)の特徴
舟城神社には立派なタラヨウの木があり、訪れる人を魅了します。
牛馬の守護神が奉られており、地元でも親しまれる神社です。
スサノオノミコトが主祭神として祀られ、ご利益がありそうです。
道の駅巡りの最中偶々通りかかり「おっ!」となって思わずお参りしてきました。何も考えずに通った道に神社やお寺があると入りたくてたまらないのですがなかなかどうして通り過ぎてしまう事ばかりなので(駐車問題が大いにあるが)今回はちゃんと行けました🙏大きめの看板もあり駐車場もちゃんとありますので立ち寄りやすいですが全く何も知らずに偶々遠方から来て通りかかるって事は少ない道だと思うので出会えただけでもラッキー。その昔はこの地域の方々が牛さんを連れて社までお参りしたりくじ引きで仔牛が当たったりとゆうような行事をされていたり大変興味深い神社であります。狛犬も凛々しくかっこよかった。多少階段上りますが大した段数はないものの1段の差が大きかったりして夏場だと運動不足おばさんには地味に堪えましたよ🤣社務所にて御札などの授与もされておりますが中から声しなかったらこれ人いるのかな?て思うくらい静か。本来社務所が開いてるであろう戸は固く閉ざされておりましたのでインターホン押したら玄関からの対応でした。きっと虫がめちゃくちゃ入るから閉ざしてんのかな…確かにブンブン飛びまくってたもんな。御朱印をやられているようだったので(大々的には書いてないですが御朱印やってますの写真付き記事がひっそり柱に貼ってあった)お願いしたら想像以上にとても素敵な御朱印を頂く事が出来ました!お時間少々かかりますが丁寧に書いて下さってます🙏🙏そして金字まである!(印かと思ったけどよく見ると手書きっぽい)しかしながら世の中の畜産などが大変だと聞くので牛乳飲んだりほんのほんの少しでも畜産業の方達の力になれればとゆう想いと、どうかそんな畜産業の方達や牛さんに(限らず全てですが)一日でも早く平穏が戻るようにしっかり牛の守り神様にお願いしてきました。ほんとに作り手がいてくれるからこその我々消費者なんやで…と大汗かきながらしみじみ物思いにふけってしまいました。とても良い神社であります。
舟城神社、兵庫県丹波市春日町長王。主祭神=素佐之男命。稲田姫命、天押雲命。神仏習合時=天王山覚王寺。牛頭天王、蘇民将来。牛飼い。境内社8=牛頭天王社、蘇民神社、伊久伎神社、天満宮、愛宕神社、稲荷神社、八柱神社、八幡宮。大きな神社。春日町の西、峠の口に鎮座、村を見晴らす場所。大きな社殿を囲み、境内社8社や社務所。社殿の意匠、彫り物が見どころ。
とても落ち着く神社でした。御朱印も丁寧にもらえて、よかったです。
タラヨウの木立派です。葉の裏には字がかけて葉書の木とも言われています。丁寧に御朱印いただけました。
舟城の天王さんで親しまれている、牛馬の守護神が奉られている神社です。畜産家の方々はここでお札を買って牛舎に張り、牛の健康と安産を祈ります。参拝したときはご祈祷中でしたので、お札は買えませんでしたがまた来ます!本殿はかなり立派な造りで、地域の方々が募って建てたそうです。
須佐男命=牛頭天王なんですかね〜???本殿の真裏には牛頭天王の社があります⛩境内まで上がると、社の高さのせいなのか、圧倒されるような威圧感とパワーを感じますΣ('◉⌓◉’)うちは農業も畜産もしてませんが、昔、俺のお爺さんが牛飼ってたのをおぼろげに覚えてます。神棚から、ここの牛馬守の札が出てきたので返納兼ねて詣でて来ました。また来たいと思います⛩
御朱印をいただいた。農家の相棒、牛を祀る神社。祭神の素佐之男命が牛に乗った護符もあるよ。爺ちゃんから、”牛を連れてってお祈りしてもろうた” という話を昔聞いた記憶がある。
主祭神 素佐之男命 スサノオノミコト配祀神 稲田姫命 イナダヒメノミコト天押雲命 アメノオシクモノミコト牛の守護神とも呼ばれていますがこのあたりは但馬牛の産地でもありますね。
ご利益がありそうでした。
名前 |
舟城神社(長王) |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0795-74-0139 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

偶然参拝させて頂きました。牛の守護神の看板が目に止まり牛頭天王を祀る祗園社かなと軽い気持ちで車を無料駐車場に停める。参拝者は全く居ない様だ。比較的段差が大きく歩数を合わせにくい石段を登る。境内まで5分足らずだが段の間が悪く手こずる。ただ端午の節句時期ならば新緑からの木漏れ日が心地良くゆるりと歩めば良いだろう。境内に辿り着くと本殿の大規模で立派な造りに驚かされる。村社にしては豪華であり京都の有名な仏閣にも負けないほど凝っていて、地味に木彫りの彫刻が立派で龍に心眼が入っていたりする。牛の取り引きで得た財産や布施で昭和40年代前半まで15石、500万円集まっていたとの事だから豪華な造りが維持出来たんだろう。とても立派で歴史的資料としても有意義な神社であり、真北を向いた奇妙な神社でもあり一見するのも悪くないだろう。