服部緑地で江戸時代の風情を体感。
日本民家集落博物館の特徴
服部緑地公園内に全国の古民家が集結しています。
ボランティアの案内で日本の歴史をより深く学べます。
江戸時代の民家が約1時間で体験できる貴重な空間です。
服部緑地公園内にある、有料施設。大人800円。古い民家や蔵、風車、歌舞伎など、14の建物があります。建物の中にも入れて、民具などの展示もありました。白川の茅葺きを見たかったので、見られてよかったです。お墓や梅や池などもあり、建物だけでなく、庭も楽しめます。外から見るだけでも充分ですが、中に入る場合、板の間は一部、土足禁止です。足が冷えるので、冬はスリッパなどあれば、良いかも?入り口でパンフレットをもらえます。順路があるので、その通りに巡ると、効率的です。高低差がある場所が多いです。階段が休憩です。スロープの順路もあるようです。トイレは入り口と、入り口から少し行った高台の2ヶ所。野外ですが、新しいのか、とても綺麗です。掃除も行き届いています。便座は冷たいですが、子供も座りやすい高さになっていました。洗面台にポンプの石鹸もありました。ベンチは、あちこちにありますが、朽ちているものが多かったです。綺麗なベンチが2から3ヶ所?休憩するには、よいです。お茶室は、今回は内覧できず。内覧日が決まっているようです。外からの見学となりました。子供づれ、ご年配のグループがいましたが、とてもすいていました。公園でイベントをやっていて、混んでいたのと、対象的でした。パーキングはローソンのあるパーキングが1番近いです。
服部緑地公園内にある、日本各地の古民家を移築して集めた屋外型の博物館です。合掌造りの家や古い農機具や囲炉裏など、実際にそれぞれの家の中に入って展示物を見ることもできます。1時間程度で全体を見て回れますが、飲食物の持ち込みもOKなので、民家や季節の草花を眺めながらお弁当を食べると、とてものんびりできて良いです。おすすめは梅、桜、紅葉のシーズンで、古き良き日本を体感できます。入場料は大人800円、高校生300円、小・中学生200円で、週末ごとにコンサートや紙芝居、お茶会などの催しもありますので、家族連れや海外からの観光客にもおすすめの良いところです。
2024年10月1日より大人個人入場料は500円から800円に値上げ。それでも展示内容と園内の整備具合からすれば破格の安さだと思いますよ。服部緑地の喧騒もここまでは届かないし、好きな人なら半日以上楽しめます。Super recommended!!
都会の中にまさか、全国の昔の集落が約1時間で回れるなんて素晴らしい🙌インバウンドツアーの方にオススメです。昔の農機具なども展示されているし、ビデオや説明看板もあり楽しい🥰着物来て撮影に行きたくなりました。お弁当持参して広場で食べてよければお茶会しても楽しいかも😍🎉🎉🎉施設の方が皆さん、感じが良かったです💕
川崎市の日本民家園と比べて建物の数は少ないですが、民家のチョイスが絶妙で特徴の強いものを集め、またなぜこういう建物になるのかという風土の解説が上手でとても勉強になります。民家の形象に偶然はなく、自然に対して極めて合理的に建てられてますから風土固有の姿になるわけで、秋山郷、十津川、南部(岩手)、白川郷など幅広く学べます。園の解説のおばちゃんと話してたら「建ててはるんですか?(建築のお仕事?)」と聞かれ「いやいや、趣味で」と返すと「ええ趣味ですな〜」と目を輝かせてくれました。かなりオススメできる場所です。
何て素敵な博物館…✨入園料たったの500円‼️にてこれだけ楽しめる博物館…たまたま❔ボランティアのおじ様がいらっしゃって、私一人占めにて30分もご案内くださいました😃私からの様々な質問に対して的確に答えてくださり、ほんと勉強になりました👌500円…値頃感が半端ない‼️
服部緑地公園の中梅林、チラホラ咲いて、円形花壇から日本民家集落博物館を見て周り中の梅林もチラホラ咲き始めました。入場料、大人500円、中には綺麗なTOILETもあり、整備されとても良い所です。6月13日紫陽花を背景に写真撮影にきました。以前来た時とは、違った撮影が出来ました。障害者は無料付き添い200円です。
服部緑地の北側のエリアに日本各地の古民家12軒が移築され、野外博物館として公開されています。有料(大人500円)であるためか、緑地公園が人であふれる好天の日曜日でも、ここはいたって静かです。古民家はそれぞれ外観に特徴があり、また一部は内部が公開されていて、室内に上がることができるものもあります。見た中ではやはり飛騨白川の民家が群を抜いて立派。その重厚な構えと頑丈な屋根の構造には圧倒されます。他には、外壁にも茅を葺いた信濃秋山の民家なども、大変ユニークで興味を惹かれます。静かな雰囲気の中で、日本の古民家を存分に味わうことができましたが、少し心配にもなりました。この博物館、設立は1956年ですでに齢70歳を超えています。古民家、特に茅葺き屋根の家は維持管理に大変な手間と費用が掛かるはず。こんな閑散とした状態で大丈夫なのか..実際、館内の案内表示など少し古くなったり傷んだりしているものも見受けられました。近代建築を並べたほかの建物博物館などに比べて、古民家はどうしても地味で、家族連れなどには人気がないのかも。いろいろ見せ方なども工夫して、入場者が増えるとよいのですが。
服部緑地の奥に日本全国の民家12棟を移築した日本民家集落博物館なるものが有る。世界遺産白川郷には行ってみたいが交通費に小遣いも必要、美山茅葺きの里は田舎故に車が必要。東北、信濃、北陸、丹波、小豆島、九州出身者で長らく家に帰れていない人、こんな人にはお薦めだ✌️理由は間違いなく郷愁を誘う。それに母や父を思い出す。飼っていた牛に馬も思い出す😢景色を楽しむなら梅や桜の咲く頃か、いや実りの秋の頃か ?だが、建物内は季節に関係なく迎えてくれる。茅葺きの家、デカイ梁、思わずただいまと敷居を潜る。「こったどごさ よう来たな」王林が出て来そうだった。毎月15日、65才以上入場券500円→半額だ✋
名前 |
日本民家集落博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6862-3137 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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昔から、大好きな場所です。春は、桜、菜の花、古民家が織りなす素晴らしい風景を楽しむことができます。