甲佐町の八角トンネル、歴史の旅へ!
八角トンネル(熊延鉄道遺構)の特徴
熊延鉄道の遺構である八角トンネルは、歴史好きには必見な場所です。
大雨の後の道が泥濘む中でも、訪れる価値があります。
完全なスリーブ形状ではない独特なトンネルの造形が魅力です。
一度行ってみたくてドライブがてら訪問。暑い日でしたが、ここは空気が澄んだ感じで涼しく感じました。差し込んでくる光が心地よく神秘的で良い気持ちです。一度訪れる価値はあるとも思います(^^)
歴史が好きな方には、甲佐町へでかけたらぜひ訪れてみてください。トンネルは短いですが、トンネルに引かれて思わず入っていきたくなります。自然に囲まれ空気も澄んでて気持ちいいところです。
大雨の後だったので道が泥濘んで大変でした。駐車場はありますがトイレはありません。確かに光が綺麗で幻想的でした。
熊延鉄道の遺構として知られる八角トンネル。名前の通り断面が八角形になっている珍しいトンネルで、レンガ造りのレトロな雰囲気がとてもフォトジェニックです。現在は鉄道としては使われておらず、散策スポットとして訪れる人が多いです。トンネルの中はひんやりしていて、奥に進むと静寂に包まれ不思議な感覚。入り口から差し込む光が奥に続く様子が神秘的で、写真撮影にもぴったりです。周辺は自然に囲まれており、四季折々の風景を楽しめます。駐車場はないので、近隣の道路脇などに停めて少し歩く必要があります。舗装されていない場所もあるので、歩きやすい靴がおすすめ。鉄道ファン、廃線・遺構マニア、写真好きには特におすすめの穴場スポットです。
トンネルでは有るが完全なスリーブ形状ではない。入り口付近に車両乗り入れ禁止🈲の看板と車止めが有ります。Googleでは中にバイクを乗り入れて撮影した写真が多数有りますが、ルールは守りましょう。今回は入り口から少し入ったところに見張りの方が居ました。「看板無視して入って来るライダーをここで監視している」って言ってました。僕らは優良ライダーと認識してくれました😊八角トンネルの更に300m程奥に熊延鉄道跡とし巨大なコンクリート製の橋脚跡が有ります。歩いていると突然見えて来るのでなかなか神秘的な光景でした。
八角トンネルに再び足を運んだ。今日は尊敬する友人にトンネルを紹介するためにやって来たのだが、2年前は場所が分からずに四苦八苦したが、今日は車のNAVIで、スムーズに再訪することができた。天気は晴れで、やや景色は霞んでいたが、熊延鉄道遺構の八角トンネルはいつものようにその姿を僕の目の前に現してくれた。本日は、観光客もほとんどいなくて、前回よりもトンネルをじっくりと見ることができた。このトンネルは、落石から列車を守るために作られたものである。
名前 |
八角トンネル(熊延鉄道遺構) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0964-47-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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廃墟系?遺構系?なんか不思議な雰囲気。駐車場からの道のりは、ここに線路が通ってたのか…と思いをはせ、いわゆるエモい。でもなんか鬱蒼と薄暗く、こんなところを電車が…と思うとなんか寂しげ。でも、駐車場の説明看板の写真見ると、今より明るい感じで、今より賑わってたのかなぁって。なんかトトロの世界。ちなみに、トンネルの中、スズメバチ注意です。いつもいるのかはわかりませんが、二匹いて、無視して行ってたら威嚇されました。