鬼のいわや古墳、パワー感じる散歩。
鬼のいわや古墳の特徴
石室に入る体験ができ、歴史を感じられます。
道案内が少し不安な場所に位置しています。
鬼のいわや古墳で特別な時間を過ごせます。
鬼の岩屋というパワーワードに惹かれ訪問。他の方も書かれてますが、合格神社の駐車場に車を止め(元キャンプ場?木製遊具がみえました)Googleマップ頼りにみかん畑の間の小道を行きます。左に登っていく方じゃなく、右に降りていく方の道です。(左の方は横山頂上と看板あり)草木に覆われてる感じかな、と想像していたら、、実際に来て見るって大事ですね。近づくにつれ段々と空気が変わるのがわかります。神社のように木々が覆う小高い丘。石組みの入り口からのぞくと漆黒の闇。ビビりながらもしゃがんで入ってみます。おそらく後から補強されていると思われますが、石室内に入る場合は2人以上で来ることを強くおすすめします。結構怖い。奥まで9mほどもあり、低いのは入り口だけ、中は普通に立てます。中央部のドーム状の石積み天井は見上げる高さ!これ1400年前からまんま残ってるのやべぇ…語彙力失います。四角い一枚岩の壁、ドーム型に積み上げられた石の数々、流水の模様や複数の穴が見られる入口の一枚岩。川から持ってきたのかな。きっと昔から水が豊富だったのでしょうね。発掘調査の際に金環などの装飾品や須恵器が出てきており、建設時期は6世紀(古墳時代後期)と思われます。車移動が必要ですが、すぐ近くには太郎が母という名の巨石(狼の伝承?)や、周辺にいくつか古墳があり、大変興味深い場所でした。
ちょっとお散歩に来たのに、公園の地図を見てたら行きたくなりました!公園を抜け、神社を抜け、小さな石段で出来た山道を抜け、みかん畑が見えたらもうすぐです。看板のところから、中に入ることができます。入ってみると、こんなにも広く造ってあったのかと感動!そして、次から次へとファミリーさんたちがやってきてました。肝心の古墳の写真を取り損ねました!
石室の中に入ることができます。虫などに注意です。中はドーム状の美しい石積みを見るこができ「約1500年前の石積みがこんな綺麗な状態で残っているのか」と感動します。形式としては6世紀の肥後で流行った(?)横穴式石室で、羨道を通り中間地点の前室を抜けると上部がドーム状になった玄室に辿り着きます。奥に遺体を安置するスペースが作られている石屋形タイプになっています。因みに日本の古墳は古くは竪穴式石室でしたが、高句麗から横穴式石室が半島経由で九州に伝播、後に近畿でも採用される当時のトレンド墓制です。ここより東の高速の場所で見つかった横山古墳(現在は山鹿の装飾古墳館に移動)はこちらと同じく石屋形の横穴式石室ですが、玄室内の正面の石屋型の安置スペース以外に玄室の左右にも遺体を安置されていたそうです。その左右の遺体は後の時代に追葬されたようで、お墓というよりは一族の納骨堂のような使い方だったのかもしれません。上から土を被せる竪穴式石室と違い、後から追葬のできる横穴式石室は先進的だったのではと思います。
本当にこの道でいいの?と思いたくなるような狭い道路を通ります。わかりにくい場所にありますが、こんな所まで重い岩を運んで、古墳を造った古代人の凄さを感じます。
| 名前 |
鬼のいわや古墳 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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鬼のいわや古墳太郎が母の磐座が氣になり、その後に立ち寄りました。祈願合格神社から みかん畑を少し下ると雑木林の塊が見えたらそれが古墳です。玄室内に入れます。玄室内は天井が入り口からは想像より高く石積みした上に 一枚岩で蓋をしたような感じで迫力があります。真っ暗ですが 登山用のライトを持ち歩いており中を探索できて良かったです。