六甲全縦の昭和風情、須磨で見晴らし。
鉢伏山の特徴
ロープウェイとカーレーターで非日常感を楽しめる場所です。
須磨浦山上遊園の中にあり、昭和の香りが漂う懐かしい風景が広がります。
山頂広場ではベンチでお弁当が食べられ、春には桜も美しいです。
ロープウェイから歩いて直ぐの所に有ります。見晴らしが良くお弁当を食べるには、絶好のポイント。
階段が整備されてて歩きやすかった。小学校低学年から問題なく登れます。景色が途中でも十分綺麗に見えました。飲み物必要です。
ロープウェイとカーレーターで上がった先、展望台の脇にあります。鉢伏山山頂。
標高は253mと低く、ハイキングコースも歩きやすく、初心者でも登れます。須磨アルプス山脈の一角で六甲山全縦走コースに入っている。須磨浦公園から歩いて行くことが出来る。
特にカーレーターが非日常感を感じさせる乗り物だった。最近、スピードと快適性を求めるなか、ゆっくりとガタガタと振動が大きい乗り物で、ときにはこんな乗り物を乗るとノスタルジックな気分になり、残って欲しい乗り物でした。写真撮り忘れた。鉢伏山の景色は最高でした。
山頂が須磨浦山上遊園の中にあると言うか、この山自体が須磨浦山上遊園なのか表現を迷うところです。しかし、遊園地なのに登山客が自由に出入り出来るなんて、有難い話ですよね😄ちなみに六甲縦走路としては、須磨浦公園から登って、最初の山頂になります。
山頂の近くまではロープウェイとカーレーターでも行けますが、徒歩で行くこともできます。徒歩の場合も階段のルートと山道ルートの2ルートあります。6月には山頂近くでとてもきれいに咲くアジサイを見ることもできます。
ただいま須磨浦公園ロープウェイは、改修工事で3月中旬まで営業してません。カーレーター、リフトも同様です。山頂遊園地、ロータリー展望台も同じく営業休止しておりますので、ご注意ください。
景色は良いです❗
名前 |
鉢伏山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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加藤文太郎ゆかりの「六甲全縦」の西の入口の山。これだけなら楽勝。あとは散歩から地獄のようなハードトレイルまで自在にコース組みは出来ます。乗り物がレトロでシブいですね・・・・・・乗ってませんが。