不動明王像と静かな景観。
太山寺 磨崖不動明王の特徴
絶壁に彫られた不動明王像の摩崖仏に感動する場所です。
神戸十三仏霊場の一つとして、渓流沿いに佇むお寺です。
西国三十三所ミニ霊場の近くにあり、アクセスも便利です。
絶壁に彫られた不動明王像の摩崖仏。雰囲気も静かですごく落ち着きます。また、渓谷も急流で凄いです。ルートは道路にフェンスがあるのでそこから徒歩になります。
不動明王は世を見据えている素晴らしい景観ですが、ガードレールと落石と伊川の水豊富な側溝に注意。
過度に期待をして行くべきではない不動明王が踊っているようにも見える。
こんな場所にどうして彫ったのか感心しました。
ずっと太山寺の境内に摩崖仏があると勘違いしてました。今回は不動明王見学ついでに太山寺城跡にも行ってきました。
太山寺のすぐそばにあり崖に彫られた不動明王とやっと出会えました。マウンテインバイクの男性や80歳くらいのお母さんを連れて散歩に来ている50代の男性と出会えて道を尋ねてここに来れました。やはりこの地は平安鎌倉と時代に西国街道で栄えた寺町っだったのかなと思いを巡らしました。今は崖崩れを防ぐフェンスも完成してます。♨️もすぐ近くにあり、学園都市からも西神南からも60分くらいで歩いて来れます。また20分〜30分でビュッセル神戸のサッカー練習場、流通大学の野球練習場とアコーディアガーデンのゴルフ練習場さらに随縁ゴルフ倶楽部と大神戸ゴルフ倶楽部もあり緑豊かな西区の名所だと思います。
舗装路は工事で一応通行止めになってます。仕方ないので、通行止めフェンスの手前より三身山の山道を登りました。帝釈観音経由で歩いたのでだいぶん遠回りになりましたが、そこまで登らず少し登ってからの分かれ道を右側 伊川沿いに行くとソコソコの歩きで舗装路に降りれる事が判り、磨崖仏に辿り着けました。
国宝。ゆっくりと時間が流れています。
2018.5月現在、通行止めとなっており磨崖不動明王まで行く事が出来ません。
名前 |
太山寺 磨崖不動明王 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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2022.12.10ここにたどり着く一番の早道は、すぐ近くにある「西国三十三所ミニ霊場」をGoogleマップで検索しナビ案内してもらう方法です。霊場前の道を進むと磨崖仏と重箱石に到着します。車両は通行出来ないので道路脇に駐めるしかないですね。市指定史跡「磨崖不動明王」の写真で詳細内容をご確認ください。