大鳥居前の日前神宮、徒歩0分でご参拝!
日前神宮の特徴
日像鏡を祀る神社で、特別な信仰の対象となっています。
駐車場が大鳥居前にあり、参拝者が便利にご利用できます。
歴史ある日前神宮は心が落ち着く境内で有名です。
日前神宮(ひのくまじんぐう)。日前神宮・國懸神宮、総称して日前宮(にちぜんぐう)の1つの境内に、入口から向かって左に鎮座する。式内社(名神大)、紀伊国一宮、旧官幣大社。単立神社。【関係氏族】紀氏資料によると、日本で最も歴史のある神社の一つで、神話と関わりが深い。『日本書紀』に、天照大神が岩戸隠れした際、石凝姥命が八咫鏡に先立って鋳造した鏡が日前宮に祀られているとの記述がある。社伝によれば、神武東征の後の神武天皇2年、紀国造家(紀氏)の祖神である天道根命(あめのみちねのみこと)が、八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡を賜り、日像鏡を日前宮の、日矛鏡を國懸宮の神体としたとしている。当初は名草郡毛見郷浜宮に祀られ、垂仁天皇16年に現在地に遷座したと伝えられている。なお、伊太祁󠄀曽神社の社伝では、元々この地に伊太祁󠄀曽神社があったが、紀伊国における国譲りの結果、日前神・国懸神が土地を手に入れ、伊太祁󠄀曽神社は現在地に遷座したとしている。また、日前・國懸両神宮の遷宮前の旧社地には浜宮神社が鎮座している。1919年(大正8年)には国費による改善工事によって境内の建物はすべて一新されており、旧観は大きく変化している。1926年(大正15年)3月の工事完成をもって現在の左右対称の姿となった。伊勢神宮が内宮・外宮と分かれており、内宮は天照大神、外宮は豊受大神を祀っている。これは、日輪を象徴とする天空の神と稲(農作)に関わる大地の神を祭ったものと考えられる。日前國懸神宮に関しても、同様に、天の神として日前があり、大地の神として國懸があるのかもしれない。とあります。主祭神:日前大神 (ひのくまのおおかみ)。神体は日像鏡(ひがたのかがみ)。相殿神:思兼命(おもいかねのみこと)、石凝姥命(いしこりどめのみこと)。神体の鏡はいずれも伊勢神宮内宮の神宝である八咫鏡と同等のものとされる。八咫鏡は伊勢神宮で天照大神の神体とされていることから、日前宮・國懸宮の神はそれだけ重要な神とされ準皇祖神の扱いをうけていた。日神(天照大神)に対する日前神という名称からも、特別な神であると考えられている。また、伊勢国が大和国への東の出口に対して、当社は西の出口にあるため、伊勢神宮とほぼ同等の力を持っていたといわれている。日前神宮の祭神である日前大神は天照大神の別名でもあり、朝廷は神階を贈らない別格の社として尊崇した。神位を授けられることがなかったのは伊勢神宮をおいては日前・國懸両神宮しかなかった。なお、日前大神が天照大神の別名とされることについては諸説がある。とあります。
参拝者専用の無料駐車場が大鳥居前にありますので徒歩0分で、詣でていただけます。社務所を過ぎると写真撮影禁止のようです。御留意を。その昔、朝廷が尊崇のあまり神階を授けるなど畏れ多いと位置づけたのが伊勢神宮と当宮、日前國懸神宮とされます。1919年の改築工事により、境内の景観は一新されたそうですが、永らく準皇祖神としての祭祀を受けられたようです。今は神社本庁に属さない単立神社として親しまれます。幾度の遷移を経て現在地に鎮座される日前國懸神宮さん。それぞれ陰陽の御鏡が御神体として祀られるといいます。日前・ひのくまとは、一義に日の神(アマテル神)に向かう者=ムカツ姫(セオリツ姫ホノコさん)。一義に「天日の前宮」の短縮形をいうのだそうです。天日の前宮とは、あひみや/太陽宮・太陽の前宮と同義で、あひみやとは「ムカツ姫の宮」を意味するそうなので、いずれにせよ日前大神とは、ホノコさんということですね。國懸・くにかかすとは、国を治める正殿、政庁のことをいうそうで、この國懸神宮/太陽の前宮が、その昔紀州国における國懸だったようです。祀られる真経津(マフツ)の鏡は、二枚一組の合わせ鏡だと伝えられます。マフツのカガミが表鏡、マフツのヤタカガミが裏鏡の機能を持つといわれ、表鏡は人の身を、裏鏡は人の心を写し出すとされます。当宮祭神の天道根さん。のちに彌彦尊/ヤヒコカミとなるタカクラシタさんの妹と結ばれたようです。タカクラシタさんは紀州国国造を務められたので、そのご縁もあったでしょう。結婚を機にタカクラシタさんのあとを継ぎ、紀州国国造に就任。紀の館・太陽の前宮を賜ります。宮に住まわれたようです。神武天皇の命を受け、マフツの鏡の祭祀を取り仕切った天道根さん。宝鏡を御霊代にアマテル神、セオリツ姫を祀ったのが両神宮の始まりとも伝えられます。どちらの鏡に大日霊貴神(アマテル神)を写し、セオリツ姫を写されたのかはロマンですが陰陽、表裏一体の鏡を御神体として、二枚一組で仲睦まじく鎮まられるものと思われます。
日像鏡をご神体として祀る日前神宮。隣の国懸神宮と一対でひとつの神宮をなす。配置は左右対称だが、社殿は対称には作られていないようだ。御祈祷などはより鳥居に近い授与所で申し込み、御祈祷所で受ける。
| 名前 |
日前神宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 8:00~17:00 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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