広商店街のきゃべつベンチで憩いを。
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| 名前 |
きゃべつベンチ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 評価 |
5.0 |
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憩いの場になって欲しいという願いから呉東ロータリークラブ様から広商店街に寄贈されたきゃべつベンチ。広甘藍というこの地域特有のキャベツがモチーフになっています。広甘藍とは呉市広町が発祥と言われるキャベツの仲間で、広カンラン生産組合を設立し、産地の復活に取り組んでいます。「広甘藍」の特徴は、何と言っても食味の良さだそうです。甘みがあり、通常のキャベツに比べ水分を多く含むため、葉が柔らかくてみずみずしく、芯まで美味しく食べられます。その広甘藍をモチーフに呉高専の建築学科がデザインと設計を担当して設置されました。