急坂を登れば神秘の景色。
保久良神社の特徴
六甲山頂への途中地点に位置する、歴史ある保久良神社です。
登る道中の景色は爽快で、運次第で猪に遭遇も可能です。
カタカムナ所縁の神社で、境内からは東灘の街並みが一望できます。
須佐之男神、大歳御祖神、大国主命、椎根津彦命を祭祀にしている歴史ある神社です。車では行けず、徒歩で急な坂を登ることになりますので、暑い日の日中はかなりきついと思います。運が良ければ(?)、猪に出会えます。その時は決して、食べ物が入った袋などを見せないようにしてください。保久良神社の前に「灘の一つ火」と呼ばれる石灯篭があり、そこからの眺めは最高です。御朱印は麓の鷺宮八幡神社にていただくことが可能です。
阪急岡本駅から30分程度、途中から急な坂を上がった神社です。GWに行きましたが、神戸の景色が良く、新緑が気持ちよかったです。巨石の遺跡があり、ちょっとした雰囲気があります。
気持ちの良い神社です。本殿に近い方から干支像が子丑寅...と並び、鳥居に入ってすぐの入口にはこの辺でよく出没する亥(いのしし)君が出迎えてくれます。紀元前200年位前から古代の祭祀場所として使われたこの地には、あちこちに散らばっている(配置されている?)大きな磐座がいくつもあり、特別な場所であったことが伺えます。うねうねと曲がったり合体している迫力あるヤマモモの樹はまるで古代の聖域を守っているようです。青亀に乗る浦島太郎のような椎根津彦命は神武天皇の東遷の際に明石海峡を先導したとのこと。なるほど、境内の八代(大)龍王様はきっと海の神様なのですね。その頃は海がもっと近くに迫っていたのではないかと思います。頂上へ通じる山の道は六甲や有馬にもつながっているそうで、時間と体力に合わせて距離を調整できそうです。登ってくる人は結構いらっしゃいます。古代文字カタカムナ発祥伝説があるこの神社、山頂近くの開けた休憩所でエネルギーワークをしているグループもありました。1週間前には満開だったという桜は葉桜でしたが、これからはもみじの新緑がますます美しくなる季節になってきそうです。途中、金色の体毛のいたち?が跳ねてました。幸いこの日はイノシシには遭遇せず、ホッとしています。帰り道の豪邸ウォッチングも楽しかったです。
阪急岡本駅から、散策可能。途中、かなりの坂が続くので、散歩というよりは、軽いハイキングと思った方が良いかも。景色も良いので、運動も兼ねて散歩したい方には、オススメ。
まずは住宅街の中の舗装された急斜面を汗だくになりながら歩きます。息が上がりました。20-30程上がると保久良神社です。景色が良く風が気持ちよく吹いています。境内は心地よくつい長居をしてしまいました。気持ちが明るくなるような爽やかさを感じました。
保久良神社には駐車場は無いので、保久良神社参道口から道沿いを南に200メートルほど下った所にスカイパークパート30と言うコインパーキングがあります。そこが一番近いと思います。8:00~20:00まで1時間100円です。保久良神社まで歩いて20分~30分ほどかかりそうです。かなり急な坂が神社まで続きます。神社にはトイレあります。
かなりしんどい坂を登らないと行けません。道中イノシシも蛇も普通にいます。思い付きで行くと、スニーカーなら大丈夫ですがそれ以外の履き物はダメだと思います。近所の方が健康の為に上り降りされてるところのようです。社務所とかなかったので御朱印とか御守りとかの授与はないです。神社前からみる夜景は大変キレイです。
スカイパークパート30に駐車して急な坂道を歩いて行きますが舗装されているので登りにくくはありません。地元の方のお散歩コースにもなっている様です。カタカムナの聖地という事で参拝しましたが境内が綺麗に手入れされ和やかな雰囲気のある⛩でした。御朱印は鷺宮八幡神社で頂けます。
保久良神社(ほくらじんじゃ)主祭神(4柱)・素盞嗚命(すさのおのみこと)・大歳御祖命(おおとしみおやのみこと)「大山津見神の子で、櫛名田比売の次の素盞嗚命の妻」別名 神大市比売(かむおおいちひめ)・大国主命(おおくにぬしのみこと)・椎根津彦(しいねつひこ、『日本書紀』)または槁根津日子(さおねつひこ、『古事記』)または珍彦(うずひこ)急な坂道(舗装登山道)を、登ったところにあり、晴れていれば、ひと汗かいた後の景色は爽快です。神社も、近隣の方々が綺麗にされていて清々しい神社でした。駐車場は、ありません。神社から、約700m位手前に、コインパーキングがあります。コインパーキングまでの道路も狭いのでご注意を。※以下、あくまで実証されていない噂話かも。実在不明の神社「カタカムナ神社」兵庫県六甲山中に、かつて超古代文明が存在していた。その名をカタカムナ文明と言うらしい。「カタカムナ神社」は現在の「保久良(ほくら)神社」であるとする説が有力であるが現在のところ不明であり、ご神体の巻物も同じく所在不明である。御神体(巻物)について、1949年、楢崎皐月(ならさき さつき)という科学者が、植物の生育状態と大地を流れる電気の関係を調べる為に、六甲山中にある金鳥山に入った。この山で平十字(ひらとうじ)という人物と出会い、平十字の父親が宮司をしていたカタカムナという神社のご神体であった謎の古代文字が書かれた巻物(渦巻き状に記されてた図象文字)取りだし、この書写を許されたという。これが今に伝わるカタカムナ文献(巻物)。こんな伝説?もある、趣きのある神社でした。
名前 |
保久良神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-411-5135 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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ロックガーデンや六甲山頂への途中地点。保久良神社だけの登山でも楽しい。鳥居前からの神戸の景色はキレイで、天気が良ければ和歌山方面まで見える。でも、上りは意外とキツイ💦