六甲山の非日常、触れる美術館。
六甲山の上美術館 さわるみゅーじあむ & RVパーク六甲山の上美術館の特徴
六甲山の中にある、摩訶不思議な美術館での体験が魅力的です。
触れることができる展示物と歴史説明があり、楽しさが広がります。
視覚障害者にも配慮した革新的な触るミュージアムの趣旨が心温まります。
展示物を触れたりできます。楽しかったです。
ホンモノを見て触らせてもらえる美術館があったでしょうか…展示されているひとつひとつの作者の歴史や宝石の作製工程まで丁寧にご説明いただけました。テラスから絶景を見ながらの食事も出来るので、ゆっくり時間をとって行かれることをおすすめします。
ここゎまだ下調べしか出来ていませんが必ず行こうと思っているRVパークです(笑)
道案内がないので分かりにくいかもですでも、苦労して行くと、非日常を味わえる素敵な場所です。
六甲カンツリーハウスを下って行くと六甲山の上美術館(さわるミュージアム)があります。奇跡の女神像があり近くにある六甲比命神社のお力で開眼したという不思議な女神像です。また六甲比命講の方々の尽力でこちらの駐車場を正式に年間利用駐車場契約を取り付けたそうで六甲比命神社参拝されるときは美術館駐車場を利用して下さい。
駐車場が整備されていない車で行くとえらい目にあう。
場所がわかりにくいですが展示物に触ることが出来る珍しい美術館です。館長も気さくな方で丁寧に展示品の説明をして頂きました。
.☆六甲山山頂から西へ3kmくらいかな? 「六甲山の上美術館 さわるみゅーじあむ」というのがあります。「美術館の作品は絶対に触ってはダメ」というのがあたりまえ、それどころか近づくこともできないわけですが、この美術館の作品は、その名前の通り、すべての展示作品にふれることができます。館長さんが1点1点ていねいに作品の説明をしてくださいました。触れなければ分からなかった色々な体験ができました。同じ石でも地肌の違いで、暖かかったり、冷たかったりしました。木彫は近づくと楠木の香りがする彫刻もありました。それから、メノウのカメオの作品がたくさん展示されていて、どれも美しく技術水準が高く秀逸でした。☆ それから、ちょっと驚いたのは「漆黒の闇の部屋」。本当に今まで経験したことのない暗さで右も左も分からなくなりました。その中に2点の作品が設置されていて、手でさわって鑑賞するのですが、何なのか、きちっと認識するのは難しかったですね。目の見えない方の気持ちがちょっと分かったかも、と思いました。.☆ 車なら5分ほどの所に六甲オルゴールミュージアムがあります。どちらかのついでに立ち寄るのもよいと思います。耳と目と手とを使って芸術鑑賞、人の感覚の多くの部分が1度に触発されます。とても楽しい感動の1日でした。
直接、美術品に触れることが出来、説明も丁寧で、再度、訪れたい美術館でした。
名前 |
六甲山の上美術館 さわるみゅーじあむ & RVパーク六甲山の上美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-894-2400 |
住所 |
〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−808 |
HP | |
評価 |
4.0 |
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館長の自宅にある摩訶不思議な美術館。これでも神戸市の指定を受けたれっきとした美術館です。