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名前 |
岩黒島開発当初の井戸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
この岩黒島開発当初の井戸は、水やり香川県坂出市岩黒島に位置します。ここは瀬戸大橋上にある岩黒島バス停から降り立つた坂道の途中にあり、標高は約15m程の斜面にある。直ぐ下には初田神社参道階段がある。この井戸は、かつて無人島であつた時代(寛政年間[1789年-1801年])に、佐柳島から初田助十郎ら七人が、塩飽諸島本島の高宮小右衛門の請け負いで移住したことから、その開発が始まった。その時最初にこの共同井戸が造られたのであつた。この井戸は旧岩黒島小.中学校(直ぐ東方面100m程)に上水道が通水する昭和55 年(1980)までこの学校で使用されたのである!