成就寺で味わう淡島神社のお祭り。
淡島神社の特徴
淡島神社の祭礼は、三原の夏祭りの始まりを告げる重要な行事です。
旧暦の6月2日に行われる祭礼には、夜店が開かれる楽しい慣わしがあります。
成就寺の中に位置し、祭りの賑わいが感じられる神社です。
淡島神社の祭礼は、三原の夏祭りの最初として、旧暦の6月2日(新暦7月17日)の晩より行われ、夜店がこの日より開かれる慣わしになっていた。淡島神社は女神であり、女性の神様として崇められ女性の病気や悩みの解決のためにご利益があり、この地方の女性にはかなり有名であったそうだ。そのため、遠方からも、たくさの参拝客が訪れたそうで、当時の賑わいは、老婦人によって語り継がれている。また、淡島祭日には、スモモを売る店がたくさん出て、健康食の梅干作りの人でにぎわったといわれ、この日、初めて浴衣を着て、淡島様へお参りすると、昔の恋人に遭えるといわれている。
成就寺の中にある神社です。お地蔵がたくさん並ぶ。
名前 |
淡島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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2013/12/22来訪。女性の守り神。女性の神様で、成就寺の鎮守神です。説明板があるので詳しくはそちらをお読みください。