桜咲く六甲山の寺院で。
多聞寺の特徴
六甲山吉祥院多聞寺は歴史ある真言宗の寺院です。
有馬街道沿いの神戸電鉄 神鉄六甲駅前近くに位置しています。
見事な桜が楽しめるスポットで、撮影におすすめです。
お寺やってるのかわからなかった。
真言宗の寺院です。平清盛ゆかりのお寺。山号は六甲山。本尊は秘仏毘沙門天・吉祥天・善弐師童子。春は桜🌸、秋は紅葉🍁が美しいお寺です。
歴史あるお寺なのにすでに荒れ寺🥲
仁王門がある古そうな寺。手入れされてなく朽ち果てた感じが貧相。
最近、手入れがされてない感じかな。
階段が長いよ。
六甲山吉祥院多聞寺有馬街道沿いの神鉄六甲駅前にあり狭いが無料駐車場もある。山門正面の階段を上るか、階段左の羅漢さんの道を登る。狭い道だが車で上の駐車場まで上がることもできる。東側のお墓の方は繁盛しているようだが、本堂の方は寂れた感じはする。巨木が沢山あり趣のある古刹である。開山はかなり古く7世紀中頃法道仙人が古寺山に創建したとされ源義経方に焼き払われた後今の地に移されたそうだ。奥の院(心経岩・雲が岩付近)はまだ六甲山にある。平清盛は、福原京において山田町の明要寺を比叡山にここを鞍馬に見立てたそうです。いつ頃のものか知らないが庫裏が立派で本堂より見応えがあり、大きな市民の木「かやの木」も立派。優しそうななでぼとけさまの写真を追加します。
神戸電鉄 神鉄六甲駅前、有馬街道沿いにあるお寺。法道仙人が六甲山上の雲ヶ岩で修行中に、紫の雲に乗った毘沙門天が現れ、多聞寺を開くことにしたそうです。(西暦650年ごろ)当初、寺は古寺山の上に建てられ、その後、平清盛が福原に都を作る際、多聞寺を都の鬼門にあたる北東方面を守る寺としたそうで、古寺山の頂上には「清盛の涼み岩」もある。たがその後、源平合戦の際、多聞寺は源氏に焼き払われ廃墟化していたものを、後年、現在の場所に移転・再建された。多聞寺の奥の院は、六甲山上にある雲ヶ岩、六甲山比女神社(六甲比女大善神)、心経岩。
桜が見事だったので、車を止めて撮りました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪駐車場の入り口の歩道の傾斜がきついので、車高の下がってる車はリップの下あたり擦りますよ^^;お気をつけて。
名前 |
多聞寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-981-5001 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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絶対素敵な場所に生まれ変わる。掃除、手入れしたいです。