新横浜ラーメン博物館で原点体験。
淺草 來々軒の特徴
来々軒のラーメンは魚介と醤油の旨味が絶妙で、シンプルながら深い味わいです。
明治43年創業の歴史あるラーメン店で、時代を超えた人気を誇ります。
新横浜ラーメン博物館内に位置し、食券機で手軽に注文できる便利さも魅力です。
新横浜ラーメン博物館にラーメンの原点、来々軒が時代を超えて復活ラーメンの原点を感じる醤油の旨味に魚介の旨味のシンプルな美味しさ、当時からこの味なら完成されていたラーメンの原点の完成系こちらもミニラーメンが食べ歩きに嬉しい。
2025年5月平日ランチに伺いました。店頭の券売機でらうめんレギュラー1000円とシウマイ1個200円を購入し、食券を持って入店します。この日はラー博全体が空いており、店内も先客は2名のみでした。カウンター席に座り、店員さんに食券を渡します。比較的すぐに料理が提供されます。店員さんがシウマイの醤油について「出過ぎるのでお気をつけください」と声をかけてくれ、気配りが感じられます。ラーメンは、トッピングがスープに沈んでいて、見た目の華やかさに欠ける印象です。チャーシュー2枚、メンマ、ネギというシンプルな構成は良いと思います。スープを一口飲むと、醤油の味が強く、出汁の風味がやや弱いように感じました。麺は細めのストレートでスープとの絡みは今ひとつです。また、麺が少し柔らかいのも気になりました。チャーシューは2枚入っており、1枚は筋が多くて硬め、もう1枚は赤身で柔らかいです。意図して異なる部位を入れているのかは不明です。次にシウマイをいただきました。大きめで、1個でも満足感があります。添えられたキャベツの千切りが良いアクセントになっています。シウマイ自体は肉の旨みがしっかりしていて、美味しいです。
明治43年創業だそうです。連食なのでこちらはミニラーメン680円。以前は680円で普通に1杯食べられたんだけどなぁ。ラーメン自体はレトロな懐かしい感じ。さっぱりした醤油味で麺はつるつる。豚肉のチャーシューは厚みがあってよかった。
新横浜ラーメン博物館内にある店舗訪問は平日の13時、5組ほどが並んでいましたが他店よりは空いていました店舗前の食券機で【らうめん】980円(税込2024’10月)をポチっと価格は高目だけどラー博の平均価格かな?すぐさま店員さんが食券を受け取りに来てくださり店内に入店ホールスタッフ・厨房のスタッフさん共に「いらっしゃいませ」と大きな声でお出迎えラー博では滅多に聞くことのない声掛け!店内は満席だったので7~8分で提供醤油スープに細麺、昔よくあった固めのチャーシュー2枚に太目のメンマ、そして刻みネギとてもシンプルな見た目のラーメンです。まずはスープを一啜り、醤油感は控えめスッキリとしたスープただ出汁感はあまり感じず正直特徴がないかな?タイトル通り老若男女当たり障りない味で少し物足りなさも感じます麺は中細ストレート麺、柔らかい茹で加減ですがスープとの相性はいいですツルっとした喉越しもいいですね、ただもう少し食感が残っていれば最高なんですが!固めの注文できるのかな?吊るし焼きとした言うチャーシューは昔ながらって感じの肉肉しい固めの食べ応えのあるタイプメンマはやや太目でコリッと食感の良い最近よくあるタイプと思いきや柔らかい!薬味の刻みネギはこのスープには合ってます。帰りも店員さん一同「ありがとうございました」の声が響きます。当たり前のようでラー博の店舗では珍しいことなんですよ!
名前 |
淺草 來々軒 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-471-0503 |
住所 |
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14−21 ラーメン博物館 |
HP | |
評価 |
3.6 |
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2025.07間も無く出展期間が終了すると聞いて伺いました。当日は「ワンタンメン1300円」と「エビスビール600円」を注文。私の中の醤油ラーメンの定番な味付けで普通に美味しかった。屋台の夜鳴きラーメンを思い出す感じで個人的にとても好きです。ワンタンは具が小さく、柔らかくなった(皮)が好きな人には好感が持てる感じです。9月28日までとの事なので、予定が合えばまた立ち寄って食べたいと思います。