驚きの国宝、五重塔発見!
明王院本堂の特徴
明王院本堂には国宝の五重塔があり、その美しさに感動しました。
初めての参拝でも、歴史ある寺院の雰囲気を感じることができました。
初訪問で国宝の存在を知り、更なる訪問意欲が湧きました。
恥ずかしながら国宝は五重塔だけだと思っていました。本堂の方もなんですね。
2012/11/11,2012/11/18来訪。五重塔は国宝ですが、この本堂も国宝となっています。本堂の建立は、昭和37・38年(1962・1963)に実施された解体修理により、内陣蟇股に墨書が発見され、鎌倉時代の元応3年(1321)の建立であることがわかりました。さらに現本堂の下に、本堂の前身と推定される掘立柱穴が点在する事が、発掘調査によって確認されています。様式は、全体的に和様の姿をとり、木割や細部には大幅に唐様を採用した折衷様で、外陣の輪垂木天井は極めて珍しい手法です。明王院HPより。
名前 |
明王院本堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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2025年5月5日(月曜日)に、初めて参拝致しました。