阪神大物駅近くの千年の神社。
大物主神社の特徴
阪神大物駅から徒歩3分の好アクセスな神社です。
千年以上の歴史を有し、平清盛ゆかりの地でもあります。
御朱印をいただける、静かな雰囲気が魅力の神社です。
阪神 大物駅から歩いて3分足らずの場所に鎮座されています。源義経、弁慶が奥州藤原に逃避行する前に休憩した場所の所縁があるそうです。
毎年、初詣にお参りしますいぜんは、甘酒のふるまいがありましたが、コロナで中止です。
創建年は不詳ながら、おそらく千年位又はそれ以上の歴史を持つ神社。平清盛公や源義経公の神社との関わり伝説や汁醤油発祥の地とされています。ある意味で、歌舞伎の聖地なのかもしれませんね!
阪神大物駅のすぐ近くに鎮座。境内にある案内によると、御祭神は大物主大神と市杵島姫命。大田田根子の後裔の鴨部祝が祖神(大物主神)を祀ったものという古社。そして、平治元年に平清盛が厳島神社より市杵島姫命を合祀したとのこと。平家物語には頼朝に追われる義経が弁慶とともに大物浦から船出したものの、強風で押し戻されることが書かれていて、謡曲「船弁慶」に出てくる一時的に身を隠したところがこの辺りとのことです。そして、当時はこの神社の目の前が海だったとのことです。
鎌倉時代はここは海岸でした。船弁慶の舞台です。
平日の昼間はとても静かでした。
御祭神:大物主大神配祀神:宗像三柱神創建は不明ですが、平治元年(1159)に平清盛が厳島神社より市杵島姫命を勧請・合祀したのが最古の記録となっています。旧大物町(現・大物町二丁目)、大物村(現・東大物町付近)における、地域住民の氏神として信仰されています。拝:2020/08/13
電車でも車でもアクセスしやすい場所です。小さな境内ですが、公園にも面し花も沢山あり綺麗にされてます。
阪神大物駅から徒歩七分ほどで到着。義経と弁慶の関わりがあるとは驚き。更に醤油の発祥の場所であるのも驚き。以外と近くに存在する由緒ある場所。神社も綺麗にしてあり、宮司さんも親切で昼ごはん前なのに御朱印の記載をして下さった。
名前 |
大物主神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6401-6069 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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ふつう。初詣に行きました。おみくじ200円。2年連続、吉が出た(;´・ω・)