神崎川近くの歴史的神社。
洲到止八幡宮の特徴
阪急電鉄の神戸本線の近くにある神社です。
明治末に廃社から復活した歴史ある神社です。
地元の要望で復活した氏神様として親しまれています。
社殿は比較的新しいです。
阪急電鉄の神戸本線の神崎川を渡ったところにある小さな神社。手入れが行き届いており凛としたものを感じさせます。
村の神宮なので特別なにもない、夏に盆踊りと秋に祭りがある。
この神社は明治の末に神社統合令で庄内神社に統合されて廃社となって、昭和42年に地元の要望で庄内神社の社外摂社として復活しました。境内には復活した際の石碑や大島文化会館やおみこしが収納されている倉庫などがあります。私事ですが、昔高校卒業まで近くに住んでいて自分の家では大島神社といっていた記憶があります。神職のいない小さな神社ですが、盆踊りや初詣などいまでも記憶に残っています。ちなみに洲到止は「すどうし」と読み、今の大島町がそれに該当します。
地元の氏神様です。毎月1日は御礼参り、そして少しだけお願いをしてる神社です。宮司さんも居ないですが大事な氏神様です。
名前 |
洲到止八幡宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6331-1287 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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もう少し木がたくさんはえていれば、落ち着いた雰囲気になるでしょう👍