歴史を語る東大寺の瓦。
伊良湖東大寺瓦窯跡の特徴
東大寺再建用の瓦を焼いた歴史的な史跡であること。
伊良湖町に位置する貴重な瓦窯跡を訪れることができる。
見学可能な平日に訪れると不思議な体験ができる。
不思議です。なぜ伊良湖なのか?瀬戸や美濃、常滑もあるでしょうに。
平氏の焼き討ちにより焼失した東大寺を再建した時の瓦を焼いた窯があった場所です。国指定の史跡になっています。ここを見ただけでは、わかりにくいですよね。それに、解説板は読みにくいし…。ということで、まず渥美郷土資料館に行くことをおすすめします。発掘された東大寺瓦が展示されています。「これはたいへんな作業だなあ」というぐらいの瓦です。加えて、田原市皿焼古窯館にも行かれると良いと思います。どちらも無料です。なお、画像の瓦は資料館展示品です。以下、現地の解説板の書き起こしです。伊良湖東大寺瓦窯跡は、治承四年(1180)、平氏の焼打により消失した東大寺の再建にあたり、その瓦を焼いた窯です。昭和四十一年に発掘調査が行われ、斜面をトンネル状に掘り抜いた三基の窖窯(あながま)が発見されました。窯の全長は十二m前後、最大幅は二.五mほどです。出土遺物には、「東大寺大佛殿瓦」「大佛殿」「東」の刻まれた軒丸瓦、丸瓦、軒平瓦、平瓦があります。二号窯からは法華経と大日経を刻んだ瓦経片、経筒外容器片も出土しました。瓦のほか壺や山茶碗・小皿・鉢・陶錘などの日用品も焼かれています。東大寺再建の年代から、十二世紀から十三世紀初めに釜の時期を特定でき、古くから東海地方の中世陶器の時期の定点を与えた窯跡であるとともに、渥美半島の窯業と当時の社会との関係を示す重要な窯跡です。平成二十六年三月 田原市教育委員会。
2024年12月上旬平日。伊良湖岬ドライブの途中で立ち寄ってみました。案内説明板が劣化気味です。
東大寺再建用の瓦を焼いた場所との事です。その場所があったと思しきダムの斜面に角の取れた石が並べられていて、説明板があります。
| 名前 |
伊良湖東大寺瓦窯跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0531-22-1111 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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渥美博物館に出土した瓦の展示室があります。