歴史薫る梅林寺で心静かに。
梅林寺の特徴
梅林寺は元亀3年に建立された歴史ある寺院です。
曹洞宗大広寺末として特別な位置付けにあるお寺です。
桜井谷6か村の寺社吟味帳に記載された由緒正しい場所です。
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名前 |
梅林寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6852-6432 |
住所 |
|
評価 |
3.7 |
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旧南刀根山村にある梅林寺(曹洞宗大広寺末、山号は王宝山)は、元禄5年(1692)の桜井谷6か村の寺社吟味帳によると、元亀3年(1572)に玉室洞琳(ぎょくしつどうりん)が開基となって建立したとあります。その後文政13年(1830)、麻田藩家老斉藤氏の助力を得て、寛明を開山に、曹洞宗寺院として再建されました。寺内には武蔵岡部藩安部氏の代官速水治左衛門の墓、昭和の歌人野村泊月の墓や句碑があります。