享禄4年創建、光香山で見る枝垂れ梅!
正業寺の特徴
本堂の側で満開になる枝垂れ梅が魅力的です。
歴史ある光香山の正業寺は1541年創建の寺院です。
旧牛立村に位置し、独特の風情が漂っています。
枝垂れ梅が凄く綺麗で、本堂の側で花弁が満開になると姿には魅了されます。中庭の庭園も大変綺麗で眺めていると時間の経過を忘れてしまいます。
枝垂れ梅が凄く綺麗で、本堂の側で花弁が満開になると姿には魅了されます。中庭の庭園も大変綺麗で眺めていると時間の経過を忘れてしまいます。
旧牛立村にある正業寺(浄土真宗本願寺派、山号は光香山(こうかざん))は、寺伝によると、享禄4年(1531)に当地住人の辻善之助(法名は宗順(そうじゅん))が本願寺證如に帰依し、創建されたといいます。寛文6年(1666)に「正業寺」の寺号が下りました。本尊阿弥陀如来像も同年の製作となります。その後火災にあいましたが、宝暦6年(1756)に大坂堺筋油屋町の紅粉屋茂助が土地と本堂の寄進を申し出て再建しました。寺内には紅粉屋一族の墓があります。昭和20年(1945)の第二次世界大戦下の空襲では全焼の被害を受けました。
名前 |
正業寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6332-4119 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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ここ儲かってるんだろうなぁ。ポルシェ隠してる。