大阪港から桜島へ、無料の船旅!
天保山渡船場(築港側)の特徴
天保山渡船場は、大阪市営の無料の渡船ですので、気軽に利用できます。
30分おきに運航され、桜島と天保山を結ぶ便利なアクセスがあります。
大阪の海を渡る短い船旅で、古き良き大阪の風情を楽しめます。
大阪市の港区築港(大阪港)と此花区桜島を結ぶ、大阪市営の渡船「天保山渡船」の築港側の乗り場です。基本的には近隣住民や通勤、通学で利用する方々の普段の足として利用されますが、築港側には海遊館という大きな水族館や、これまた大きな観覧車、天保山マーケットプレイスという飲食やお買い物ができる施設などがあり、また対岸の桜島側にはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)があるので、うまく利用すれば観光で訪れた方にとっても便利な移動手段になります。※乗船料は無料、ただし歩行者と自転車のみ利用可能で、車や原付を含むバイクは利用できません。渡船の運行時刻は、朝夕の時間帯以外は30分間隔で、最終時刻も20:30と比較的早いので、あらかじめ時間を調べておくと安心です。最寄駅は大阪メトロ中央線の大阪港駅で、改札口からだと早歩きでも10分ぐらい掛かりますが、大きな観覧車を眺めたり、天保山公園を散策しながら行けるのであまり苦にならないと思います。ちなみに天保山公園の中には、日本一低い山「天保山」の山頂があったり(今は日本一ではないようですが)、坂本龍馬が奥さんのお龍さんと共にこの地から日本初の新婚旅行に出発したことを示す案内書きが、木製の灯籠のような物に入れて掲示されていました。
大阪市営の無料渡船です。天保山の公園のすぐ横に乗り場があり、公園にある日本一低い山の看板近くの堤防兼高台から渡船の様子をよく見ることができます。日中は30分に1便程度ですが、それなりに利用客がいます。海遊館からは徒歩5分ほど、ユニバ側はユニバーサルシティから1駅先の桜島駅から徒歩10分ほどで渡船場まで着きますので、ユニバと海遊館を1日で回る強行プランに役立つでしょう。乗組員さんの手慣れた発着岸作業はさすがです。
対岸に渡ることができ、市が運営してるため無料ピッチは30分に一回程往来しており倉庫労働者の往来に役立っている観光客なら海上から数分、景色が楽しめる渡った先は倉庫かユニバ。
駐車場はありません。天保山マーケットプレイスや周辺のコインパーキング利用が必須。でも、ここは是非、電車と徒歩、また自転車で来て欲しいところ。2022年6月12日、初乗船。大阪市運営の渡船8つのうちの一つ。徒歩と自転車だけ乗船可能。大阪生まれながら東側在住のため、これまで話に聞きながら来たことがなかった。乗船時間は2~3分。あっという間の船旅wwwそれでも、思ったより楽しい!!やっぱり楽しい!!海と言いたくるほど広い水面に、潮の香り。だけど地図上は、まだ川=安治川。渡った先は、JR桜島駅まで徒歩数分。天保山まで来たら是非!!
ほぼ30分おきに、対岸(桜島)への渡船が発着。朝夕の通勤時間帯は、1時間あたり3~4便へ増便されている。この渡船は明治38年(1905年)に開設されたもので、昭和15年(1940年)まで市港湾部(現在の港湾局)の所管。その後、土木部(現在の建設局)へ移管され現在に至る、とのこと。
天保山(港区築港3丁目)と此花区桜島3丁目を結ぶ「天保山渡船場」。岸壁間は400mの安治川を渡ることが出来る。明治38年開設されたこの渡しは、大阪港の繁栄を企図した大阪市が港湾振興策の一環として始めた。航行はわずか3分程度で、運賃は無料である。
最高の古き大阪の風情を感じさせる渡船場です。
無料でこんな船旅が出来るなんて‥。てかこの街の人々の足替わりになってる素晴らしい渡舟。最高のクルージング、天保山からUSJへすぐに行ける。
USJ方面に行くのに乗りました。とても早いし快適でした。着いたときに、出港してしまったので30分待ちましたが、日本一低い山天保山を登ったり(笑)楽しかったです。船は、立ったまま乗り座席はありません。自転車持込はOKです。
名前 |
天保山渡船場(築港側) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
06-6571-5919 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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サイクリングで天保山→桜島へ移動、陸路だとかなり大回りになるので有難い。30分に1便で 約20分待ったけど、それでも便利で無料なのもイイ♪