野田藤発祥の地、豊臣秀吉も訪れた神社。
春日神社の特徴
野田藤の発祥の地として訪れる価値があります。
新なにわ筋近く、緑の玉垣に囲まれた神社です。
豊臣秀吉も訪れた由緒あるスポットとなっています。
少々奥まった住宅街の中にあるため、うっかり見落としがちなスポット。
小さいけど手入れされた神社です。
野田藤発祥の地。小さな神社です。藤の花はお手入れ中かな?復活はこれからと言ったところでしょうか?
「野田藤」発祥の地がこの小さな神社。南北朝時代にこのあたりは藤棚が見事で、あっちこっちから見物客が訪れるほどだったらしい。でも、第二次世界大戦の空襲で全滅。野田から移植した宇和島の藤をわけてもらい、この地に里帰りしたとある。見事だったはずの藤棚はこの小さな神社の境内に少し残るのみ。それでも地元の人にだいじに手入れされて、毎年5~6月には立派な藤がみれるそうですよ。
新なにわ筋、玉川南公園の東、緑の玉垣に囲まれた小さな祠。野田村の庄屋であった藤家の氏神として祭られ、往時は広大な境内に大木に絡まりフジが一面に咲いていたらしく、室町幕府二代目将軍の足利義詮や豊臣秀吉もフジ見物に訪れたといわれており、江戸時代には「藤之宮」と呼ばれ、この地のフジは「野田藤」の名で全国で知られていました。福島区都市景観資源。
のだふじ巡りにお参りしました。フジはまだちょっとって感じです。神社の裏にある資料館で御朱印を頂きました。貴重な資料も見せて頂きました。フジは週明け頃が見頃になりそうです。来週もう一度訪れてみようと思います。
2019年の4月の中旬くらいにいきましたが、藤がまだ咲いてなくてめっちゃお節介なおばさんに「この辺に友達いてたら藤の開花時期が正確にわかっていいのに」としつこく言われめっちゃ不愉快な思いをしました。友達いてなくてごめんな!私が友達いてへんことであんたに迷惑かけてへんわい!ほっといてくれよ!藤の花見るんやったら野田阪神の駅の周辺だけで充分楽しめます!行くだけしんどい!
野田藤の発祥神社として有名のようですが、社務所もなく不便なところでした。ビルや民家に囲まれ駐車場もなく、少し残念。朱印貰えるようなこと書き込みがありましたが、無理なようです❗
住宅街にある、こじんまりした神社です。和歌が刻まれた野田の藤跡と書かれた碑が建っています。鳥居とまわりを囲む柵の朱色と藤棚の緑が綺麗でした。5月2日、春日神社、フジの花は残っていません。ツツジが綺麗に咲いていました。次々とフジを見に人が訪れ、残念そうにされていました。阪神野田駅前広場…フジ有り鷺洲中公園…無し浦江聖天了徳院…有り、近日中花がら摘み下福島公園…有り、花がら摘み中玉川コミュニティセンター…無し野田恵美寿神社…無しのだふじ巡り2019のパンフレットをたよりにいくつかまわってみましたが、見頃を過ぎ、花がら摘み(花を落としていく?)が順に行われているようで、花が残っている所はあまりありませんでした。のだふじの会のホームページに開花情報が出ているようなので、ふじ巡りをするときは見てから来る方が良いと思います。
名前 |
春日神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6441-6449 |
住所 |
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HP |
https://www.osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai5shibu/fukushima-ku/05016kasugajinja.html |
評価 |
3.4 |
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野田藤の発祥の地。藤の花の見頃は過ぎていました。