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名前 |
鳴谷大滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
鳴谷(ナキタニ)に流れる落差70mの直瀑。左右の高い嵓から落ちる滝の迫力も然ることながら美しい形状の滝壺も魅力で一見の価値アリ。入渓口の太郎橋から滝前まで約2.5km、160〜180分程度。沢登りで訪れる場所です。序盤から10m前後の滝越えが多い。直上可能な滝もあるが基本的に滝前まで全て巻道はあります。ただし目印等は無かったのでルート取りは自己判断となる。大滝の少し手前にある20m直瀑は右岸から巻き上がれば支点が微妙な短い残置ロープがあるので、これを使ってトラバースし突破する。続く10m直瀑は右岸を岩壁沿いに登ると目印があり、掛かっている残置ロープを利用して登り上がれば通過できる。15m程の登りだが、かなり立った岩壁なので注意は必要です。陸路も一応ある。入渓口付近に階段から仕事道に通じている。最初は不明瞭、尾根に乗りだすと徐々に踏跡がハッキリしだす。ある程度まで進んで沢に降り立つのだが場所の見極めは必要。事前に地形図で降下出来そうな箇所を調べておくべき。このルートは行きよりも帰りで使う道だと思った方が良い。服装は沢登りの基本装備で。巻きは多いがヌメリも強いので沢靴はラバーとフェルトどちらでも。30mロープは携行してると便利です。駐車スペース有り。入口付近に2台停めれます。