昭和43年創業!
古潭ラーメン アベ地下店の特徴
昭和43年創業の老舗、古潭ラーメンの原点です。
煮干しやゆず塩など多彩なラーメンが楽しめます。
元祖コラーゲンスープでまろやかなスープが特長です。
かなり久々に食べた懐かしの味古潭ラーメン醤油を食べましたがまろやかなスープでほっこりする味でしたあと安かったのにビックリした(790円)
コタンという名前なのですが味噌ラーメンに関しては北海道札幌味噌では無いという感じ、おもってたのとは違いました。ただ関西で味噌ラーメンを探すとなるとなかなかお店が限られて来るので天王寺駅チカにあるのはとても有難いです。ラードが多いともっと熱々だと思いますがまた他のメニュー限定メニューなども食べてみたいです。店員さんの接客もとても良いと思います。
古潭ラーメンと言えばアベチカ。ここにしかなかった頃、Blue-life君は高校生。御堂筋線が堺なかもずまで来ていない時代なので、ラーメンは国民食ではなかった。古潭ラーメンの味は隔絶して素晴らしく、スープは巨大な鍋で店内で作られていた。継ぎ足し継ぎ足し、トンコツを入れてグツグツと煮込んでいた。醤油ラーメンしかなくてダブルとシングルという区分けがあった。他のラーメン店とは段違いの旨さで、ボリュームがあり、ラーメン鉢はでかいし重いし、カウンターで製造工程を見るのも楽しかった。カウンター越しに運ばれてくるラーメンは麵が太かった。おにぎりと漬物がサイドメニューであった。チャーシュー麵もあったかなあ?人が長く並んでいて串カツ屋の前までは続いていた。スープは熱々で舌が火傷しそうでした。昭和の時代だなあ。仲良しの大阪で生まれ育ったおっちゃんが言うには、カウンターの上をねずっちが走り回るのを、客はどんぶりをあげてかわしていたそうだ。毎回ではないけれど。その頃の女子大生さんは、古希でしょうか。ゴキブリくんが壁にくっついていても、誰もなんとも思わなかった。そんなコンプライアンス。今日のネギはあんまりシャキシャキしていない気がする。ゴマは湿っていて見ていると、減ったら上から足していた。これではいけないよ。ゴマは減ったらすべてを集めて混ぜて新しく入れる。容器の上の方に古いゴマが来て、下の方に新しいゴマがある。上から足し足しやっていると、下のゴマがフルフルで湿ってしまうはずである。昔はここで修業した人は卒業して、新しい味のラーメン店を立ち上げるシステムであったと思う。もっと古くなるが「力餅」システムであった。そういえば、むかしは遅い時間に行くと、水を入れてゆがいた豚骨を入れてしばらくラーメンを出さない休憩タイムがあった気がする。もう、昔話でクチコミじゃないね。うまいラーメン屋さんが増えて来て、古潭は埋没したんだろうな。今日のラーメンはさめていた気がするが、毎日それでレシピがそれなら・・・。
アベ地下『古潭』へ「らーめん古潭」昭和43年の創業、老舗アベノ地下街のここが原点、始まり古潭と言えばこのお店、別格です元祖コラーゲンスープ、古潭らーめん しょうゆ 730円ぎょうざ定食+440円(ごはん大盛り無料)中瓶ビール600円味変は胡麻と胡椒振り入れてーぎょうざ2個はらーめんに〆ごはんにぎょうざ1個載せスープ投入やっぱり安心、安定の味ウマウマアーごちそうさまでした。
名前 |
古潭ラーメン アベ地下店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6772-9528 |
住所 |
〒543-0056 大阪府大阪市天王寺区堀越町アベノ地下街 3号 |
HP | |
評価 |
3.8 |
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老舗中の老舗、ひっさしぶりに行ったら、煮干しやらゆず塩やらカレーやら坦々やら、種類がめっちゃ増えていた。今回は煮干しにしてみたけど、やっぱり基本古潭ラーメンがいいと思いました。