新緑に包まれた勝尾寺の道。
開成皇子 (光仁天皇皇子) 墓の特徴
阪急箕面駅から滝道を通り訪れる史跡です。
新緑に包まれた清々しい雰囲気を味わえます。
歴史ある皇族のお墓で静かな環境があります。
阪急箕面駅から滝道を通り箕面大滝に43号線を歩き箕面ビジネスセンター 横の東海自然歩道4号線を通り最勝の峰(開成王子の墓)に到着してお参りを、、そのまま道なりにあるきに勝尾寺、二階堂に到着。
勝尾寺の後ろにある山の頂上あたりに静かに鎮座されてます。自然研究路4号からは途中で東海自然歩道に合流する道がわからず、行けませんでした。箕面ダムからの東海自然歩道か、勝尾寺園地からのルート、もしくは勝尾寺境内へ入場してから、登山道へ出て昇るルートになります。帰りは、勝尾寺境内へ降りるルートで下れば、お手洗いもおかりできます。
765年(天平神護元年)宮中を出て勝尾山に入って禅居し、善仲・善算の二人の師に出会って出家・受戒した。両師の発願した大般若経書写の遺志を継ぎ、八幡大菩薩の加護を受けて6年の歳月をかけて完成させたという。勝尾山中にその経を安置する道場を建立し、弥勒寺(勝尾寺)と号したという。781年(天応元年)に58歳で没し、摂津国の勝尾寺裏の最勝ヶ峰山頂(現・大阪府箕面市の明治の森箕面国定公園内)に葬られた。墓は現在「開成皇子墓」として宮内庁管理となっている。
皇族のお墓で立ち入り禁止です。
辿り着くまで大変だけども、新緑に包まれて清々しい気持ちに。
名前 |
開成皇子 (光仁天皇皇子) 墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://minohkankou.net/minoh-kankou-mvg/new-story/pow-spo-8th.pdf |
評価 |
3.4 |
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阪急箕面駅から滝道を通り箕面大滝に43号線を歩き箕面ビジネスセンター 横の東海自然歩道4号線より最勝の峰(開成王子の墓)に到着してお参り、、そのまま道なりにあるきに勝尾寺、二階堂に到着。最終バスも早い時間に終了、仕方なく43号線をピストンで大滝→阪急箕面駅迄テクテク、さすがに足に負担をかけ過ぎました。PS 北千里行きバス最終は16:31でした、