大阪万博の民藝館で発見!
大阪日本民芸館の特徴
濱田庄司と柳宗理の特別展は必見です!
大阪万博の日本民芸館はそのままの姿を残します。
民藝の魅力を感じる充実のミュージアムショップがあります。
ミュージアムショップ、中庭は無料では入れ、ショップは充実の民藝品!中庭は喧騒から離れられる素敵なとこ!展示は関心ある方は楽しめます。
開館50周年記念 「今のかたち」を開催仕手あたので、国立民族博物館と薔薇園の帰り道に寄って来ました。悪くは無いのですが、拝観料の割には展示物が少ないですね。
民藝の魅力が発見出来る施設ですね。バラ園と民俗学博物館とともにゆっくり見てみてください。
三代澤本寿の展示を観に。とても心地よい空間でした。
民藝運動について新しい知見は得られなかったけどそれなりに楽しめました。毎年春と秋に特別展があり、そのテーマの名品を鑑賞できます。私が観たのは「型絵染 三代澤本寿」。折々愛着を抱いたモチーフを素直に扱い、自作のコピーでなく新しい表現を追求する様子が面白かったです。型染めの技法に関する展示も有ればもっと興味深かった気がします。いつもそうとは限らないけど展示は概ね単調そうなので講演やガイドツアーなどのイベントに併せて参加したら面白味が増すと思います。特別展の合間は数日間休みになるので注意しましょう。
建物は大阪万博の「日本民芸館」。当時のパビリオンで現在も使用されている3館のうちの一つ。民芸の名品を鑑賞できる立派な美術館であるが、運営については首をかしげることが多い。例えば、今回、特別展の会期を延長しているのだが、玄関の大看板が修正されてなく、遠くから看板を見た人は会期終了してると勘違いしてUターンするだろう。入口まで来たらわかるというのは不親切。こういうことに手を抜いてはいけないと思う。
大阪万博の頃と内外はほとんど変わっていないようです。懐かしさがあり、親しみがわきます。民芸作品の展示内容も素晴らしいですね。
万博記念公園内にある民芸館です。
民藝の予習が必要そうだが、建物はそのままなので、70‘万博当時のようすがよくわかる。
名前 |
大阪日本民芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6877-1971 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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国立民族学博物館みんぱくに時間を取られ、大阪日本民藝館での濱田庄司と柳宗理 ふたりの館長 特別展を駆け足で観覧。