静寂の中、歴史感じる神社へ。
野間神社(能勢町)の特徴
歴史がある能勢町の小さな神社で、ひっそりと佇む静かな場所です。
大きなイチョウの木や野間の大ケヤキが近くにあり、魅力的な景観が楽しめます。
書き置きの御朱印やおみくじが用意されていて、心を静めるためのパワースポットです。
能勢町にある小さな神社。書き置きの御朱印やおみくじが本殿に置いてあり、初穂料はお賽銭箱に入れて頂きます。
能勢のひっそりと佇む静かな神社で普段は無人ですが、書き置きの御朱印やおみくじ等が置かれています。敷地内は大変綺麗に整備され入り口には野間神社を詳しく書かれた立て看板もあります。近くに来られたらなら一度脚を運ぶ価値あり!
小林芙蓉先生の流水堂が直ぐ近くにあります✨😊こちらの神社は知る人ぞ知る超パワースポットです✨
大きなイチョウの木、静かなたたずまい、あくせくした日常の心を静めるために足を運ぶのも良しです。
結構な歴史がある神社なんですね。
静かな神社。(2021年1月追記)初詣に行きました。とても清々しい気持ちになれました。
ニギハヤヒの伝承と古墳時代に遡る伝承、歴史がある神社です。早朝の境内では、清々しい気持ちになれました。神社は、木野川(野間川支流)の東岸近く、地黄森畑に鎮座しています。社記によると、推古天皇御代、大和国石上神宮の石窟から真勾玉241個を奉戴遷祀したともされています。一説には御霊代(神体)は、饒速日命が首にかけていた勾玉とされています。本殿に奉齋してある御霊代が水晶の勾玉であり、毎年12月に御召替と称する神事が行われていました。南西1Kmに合祀された蟻無神社境内に天然記念物に指定されている「野間の大けやき」があります。(樹齢約千年)この木はもともと、紀貫之を祀った蟻無神社(ありなしじんじゃ)のご神木でした。一説には、蔵王権現(大山祇命)をお祀りしたともいわれています。明治40年、蟻無神社は野間神社に合祀され、その後大けやきとともに境内も野間神社に寄贈・奉納されました。
夏の盆の市はいくかちあり。
R477を南下し、野間の大ケヤキの手前を左に入ったところにあります。人っ子一人いない静かな境内ですが、手入れがよく行き届いており、トイレまであります。
名前 |
野間神社(能勢町) |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-737-1166 |
住所 |
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HP |
https://osaka-jinjacho.jp/funai_jinja/dai1shibu/nose-cho/01009nomajinja.html |
評価 |
4.1 |
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歴史があり赴きのある神社でした。