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名前 |
牧の妙見山道標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
豊能町教育委員会による案内板には次の様に説明されていました。牧の妙見山道標 豊能町、牧の妙見山道標で、「右 能勢妙見宮」とある。京都方面から亀岡・牧を経て妙見山詣りをするための妙見道に建てられた道標である。京都の大西講が建立したもので、明治期のものと推定される。 少し南の野間口には江戸期文政11年(1828)、京都開運講建立の妙見山道標も見られる。 江戸時代から明治、大正期にかけ京都方面より亀山(亀岡)、牧を通り妙見山詣りが大変盛んであったことを伺い知ることができる。 平成6年3月 豊能町教育委員会。