明治九年の道を辿る、清阪峠。
清阪峠の特徴
明治九年に建立された歴史的な碑があります。
京都側は二車線の綺麗な道が魅力です。
大阪側は強烈な道で冒険心をくすぐります。
道路幅が狭く対向車とすれ違いできない区間があります。通りたい道でカーナビにも表示されますが、通らないようにしています。あと、カーブで自転車が突っ込んでくる時があるので要注意です。
京都側は二車線の綺麗な道なのですが、大阪側はなかなか強烈な道です。
腐道と言われてる清阪峠。一応 古より続く街道の峠(とはいえ わずかながら新道で 旧道はちょっと山を登った所にあり)。道標から少しずらして建てて上げろよ… 道標自体は 明治9年9月なんで そう古くはないのですが この扱いはちょっと大阪側は道幅が狭い癖に この手の悪路にしては 通行量が多いので なれない人は来ないほうがいいです。一部路肩が崩れたまま ブルーシート敷いてるし。なのに Google先生は この道を案内したがるのは何故なのか… 心霊スポットとして有名で たしかに森からゴソゴソという音聞こえるけど… 目を凝らしてみれば 森の中を白いものがチラチラと… でも獣臭い… この匂いは鹿だな鹿のお尻が 真っ白なので 暗い森の中でも目立つんですよねぇ基本的に峠部分は 獣道とクロスオーバーしてる場合が多いので、幽霊とか言われてるのは 大抵動物だったりしますというよりも 幽霊は峠やトンネルより 圧倒的に 廃校に出ます。あいつらは子供が大好きで、しかも寂しがり屋ですからね。廃校になったとは知らずにうろついてます。へっへっへ。
名前 |
清阪峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.5 |
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明治九年(1876)建立「従是南摂津国 大阪府支配所」「従是北丹波国 京都府支配所」と刻まれています。