正倉院展で世界遺産の魅力を再発見。
正倉院の特徴
聖武天皇ゆかりの正倉院、文化財に指定された歴史的施設です。
中倉の板倉構造や北倉、南倉の校倉造が特徴的な建物です。
正倉院展で一般公開される宝物に興味をそそられます。
外観だけで中に入れないが、行くべき施設。東大寺に比べたら地味だし、案内設備もない。でも、観たら感動するし、悠久の歴史を感じられます。
平日しかやっていません。また、正倉院「正倉」外構の公開のみです。申込手続不要、無料ですが、宝物は公開していません。詳しくはHPでご確認ください。宮内庁管轄で観光スポットというには適当では二かもしれませんが、平日限定は珍しいです。近くに行ったら少しは見られるかと思いましたが、塀に囲まれていて見えませんでした。
正倉院展の開催期間中は毎日午前10時から午後4時まで一般公開されているとの事で訪れました。教科書等で写真では見たことがありましたが、やはり実物を目の前で見るとその大きさ、迫力に驚きました。一度は見ておきたい建築物だと思いました。なお、1997年に国宝に指定され、1998年には「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)にも登録されています。
名前 |
正倉院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-26-2811 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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聖武天皇や光明皇后ゆかりの品々を蔵する正倉院は皇室の御物であるため文化財保護法の適用がありませんでしたが、「古都奈良の文化財」として一括して世界遺産に登録されるに当たり建物のみ特例で1997年国宝に指定されましたよく見ると左右の北倉と南倉は校倉造、中倉は板倉とおもしろい構造になっています(写真はうまく撮れませんでした)大仏殿からかなり離れているので平日観光客は4~5人とまばらでしたが、外構公開は月曜から金曜(休日等除く)の午前10時から午後3時までなので注意が必要です(正倉院宝物は毎年秋勅封を解いて点検するのにあわせた正倉院展で一般公開されます)