雲海を眺める、隠れた癒しの寺。
獨鈷抛山千手寺【とこなげさん】の特徴
アスファルト道と古道、どちらでも行けるアクセスが魅力です。
空海作の千手観音様が優しい表情で訪れる人を迎えてくれます。
10〜12月には幻想的な雲海が見られる素晴らしい景観です。
紅葉を過ぎた時期でしたが、朝もやが立ちこめた景色に恵まれました。独鈷の文字が入るように、空海と縁がある古いお寺のようです。寺に上がる道が狭くて対向車に注意しなから恐る恐る進む部分もあります。
アスファルトの道と古道の二つあってどちらからでも頂上のお寺へ行けます。古道の方がロマンがあっていいですよ^_^千寿寺に行くと展望できる場所がありタイミングが良ければ雲海が見れます。かなり歴史のあるお寺のようですが大昔の人達は山を切り拓いてここにお寺建てるのに大変だったでしょうね^_^
稗田野神社から山の方角に登って行くと頂上付近にあります。はるか昔に建立された歴史があり、お寺展望台からの景色も非常に綺麗かったです。お参りさして頂き有り難うございました。
大当たりです。ハイキングの途中で立ち寄りました。お寺の裏山からの眺めが素晴らしく、いつまでも眺めていたいような気になりました。人も少なく、こんな眺めを独り占めできるなんて贅沢だなあと思いました。お寺も境内を自由に観ることができ、仏様を拝ませていただきました。
平日だったので、私たち以外年配のカップルの方たちだけでしてので、小さなお寺でしたが、満喫出来ました。お天気も良く、お寺の裏の見晴らしの丘からの景色も最高でした。おにぎりとおつまみを食べながらの一時は、忙しい毎日の疲れが浄化されました。
山の上に有るお寺ですが、空海の作と言われている千手観音様のお顔が柔和でほっこりさせて頂きました。境内には沙羅双樹の木や銀杏の大木が素晴らしいです。
ただいま、(2020/11)本堂の修復工事中で、数年かかるそうですが、参拝はできます。三門には立派な仁王像もある曹洞宗・妙心寺派のお寺です。朝日と雲海を一度に見れるポイントなので、行ってみました。京都、亀岡にこんな場所があったのか‼️と思うほどの別世界です。高野山や、熊野古道が好きな人にはとても良いと思います。参道は舗装されていますが、細く険しい道で運転技術に自信のある人向けです。とても素晴らしい場所ですが、道が険しく、工事中なので4にしました。
山奥の鄙びた感じのお寺です。山門から亀岡の街が見渡せます。運が良ければ雲海も見れるそうです。途中の道はちょっと大変かな。
素敵な眺望が魅力的な寺院です。獨鈷抛山 とこなげさん 千手寺には、愛宕神社(あたごじんじゃ)の「鐘楼門」、愛宕大権現「白雲寺」の門が移築されています。明治政府の廃仏毀釈により離山になり、明治3年に「千手寺」に移築されました。アプローチの道が厳しい場所にありますが、素敵な眺望が拝めます。大同2年(807)弘法大師によって建てられた寺で、本尊に千手観音が置かれているところから千手寺と呼ばれています。目の神様で知られていて、境内より湧き出る清水で目を洗い、または飲むことによって眼病が治るとされています。なお、明智光秀が、八木城(内藤)を攻める際に拠点にしたという情報も伝わっています。一方、千手寺には、内藤側の陣所になったと伝わっています。山中には砦跡があるという情報も散見されますが、寺にはそのような言い伝えは残っていません。山中に石垣があり、遺跡のような記述も見られますが、田んぼの石垣です。千手寺の周辺全てが千手寺の所有地ではありません。地権者がいますので、迷惑にならないよう責任ある行動が求められます。
名前 |
獨鈷抛山千手寺【とこなげさん】 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0771-23-1434 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

まず、アクセスですが今回、HPに記載されております薭田野神社からの道を車で伺いました。害獣よけの門までは、広い道ではありませんが充分車での通行は可能です。しかしながら門から先はかなり細い道で離合は厳しいので若干は覚悟して頂いた方がよいと思います。(歩いて登るのにも覚悟が要ると思います。)とこなげさんの山門から見下ろす景色は絶景です。伺いました日は快晴でそりゃいい景色でした。境内に入ると、もう数分登ればもっといい景色が拝めるとの事でしたが今回は駐車場から山門までの階段で充分足に来てしまったのでご辞退させて頂きました。