丹波三大山城の美しい探索。
八木城跡の特徴
丹波三大名城の一つで、広広い範囲を楽しめる山城です。
山頂まで約30分の登山道が整備され、探索が気持ち良いです。
古城跡から亀岡の町の素晴らしい展望を堪能できます。
山麓曲輪から山頂の本曲輪、堀切、切岸、竪堀など遺構も良く残り、広い範囲で堪能出来る山城です。
一部藪もあるがよく整備されているとても広いため全部回ろうとすると三時間くらいかかる。
登山口は下記3か所と思われ、すべて登ってみました。①亀岡市交流会館の裏②国道沿いの東側③国道沿いの西側です。城跡に通じる登山道だけあって、歴史的コンテンツがいくつかちりばめられていて、なかなか面白かったです。そして、城跡からの眺望は素晴らしいの一言です。①ここだけ、登山口に防獣フェンスがあります。中に入ってすぐ右の階段に進むのが正規の登山口のようです。こちらは登りやすく、山の最高点や展望台(写真)を通過できます。もし左に進んでしまうと、軽く崖を登ることになったり、最近はほとんど踏まれていないのか、道をたどれず何度かのロストは必須です(私はなんとかなりましたが)。②上りやすいです。おそらく1本道。③登山口が墓地のところです。それは置いておいて、道沿いにある区画のすべての墓標が八木さん…(笑)。登り始めてすぐ道が二手に分かれます。右に行くと妙見宮跡(写真)や足利関係の歴史コンテンツに向かいます。妙見宮跡については、看板に「癒しのスポット」とありますが、私は「見放された神社やん」と思ってしまい、不気味さしか感じませんでした(経緯などわかりませんので、あくまで個人的見解)。それと、こちらに進むと、城跡までの道がわかりにくかったです。たまにテープは見つけられるものの、違和感だらけでした。できれば妙見宮を見た後は引き返して左に進むのがいいと思います。左の道は、少し急な崖もありますが、ロープもあるし、道に迷うことはありません。数か所「姫の洞窟」があります。中に入ってみようとは思えません。笑入山は11月末の日曜日の午後でしたが、人っ子一人会うことはありませんでした。
初めて行ってきました。登山初心者の私ですがハイキング気分で登る事が出来ました。車は森のステーションかめおかに停めて往復しました、ここにはトイレもあるのでここに車を止めるのがおすすめです。山頂は見晴らしも良くとても良かったです。
登山口から山頂まで30分くらい。地元の方々がとても良い状態に管理しているので上りやすく、途中までは余裕をかませるのだが、8合目くらいから一気に傾斜がきつくなる。後半は道も狭く、踏み外すと滑ってこける。雨の日は絶対に上らない方がいい。山頂からの景色は絶景。
朝焼けを狙って行きました。鳥の巣ロッジ方面から行きましたがキツくないので途中トレランも楽しめていいコースです♪定期的に走りに行ってます。登山初心者にオススメですよ。山頂から見渡す田舎の景色は今まで見た中でも上位に入ります。道もちゃんと整備されてるので子供も登りやすいですね。
標高 烏嶽344m、比高約220mハイキングコース登り口のチョイ奥、お墓前の高速下に駐車できた。案内板もあった。南北900m、東西700mのデッカイ山城で登城道はいくつもあるらしいお墓横から登るとお日様登って歓迎してくれるかのようモチロン思い込みナハ(^^;さっすが丹波三大山城と云われるだけあって 遺構はたっっっぷり♬o(^o^)o埋もれた石垣から堀切、段郭などなどなど時間を忘れる至福ヽ(*´▽)ノ♪主郭からの眺めもバッッツグーーン\(^o^)/♪明智光秀の丹波攻略はここから!?説もあるらしくo(^-^o)(o^-^)o特に2020年は人気のトコですね♪縄張図と資料送ってくれた城友様、ありがとー😆💕✨
以前から一度登ってみたいと考えていた。30分位とかいてあったので、意を決して紅葉の時の晴天の今日に挑戦しましたが、45分はかかった。落ち葉もあり、登山道がわかりにくかった。下山の時に杖ながなければ、木を杖がわりにして下りたほうが安全です。
丹波三大名城の1つ。城山(標高330M)からの眺望は良いです。途中の道は滑りやすい所や岩場などもあるので、軽登山靴や運動靴で。
名前 |
八木城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

八木春日神社の西、京都縦貫道のガード下にちょっと説明展示あり。そのあたりが登り口の1つ東ルート。150メートルほど北西に進んだらまたガードをくぐるが、そこに駐車できる。この辺りが西ルート登り口。今回は東ルートから登り西ルートから下山した。西ルートの方が急でときどきロープをつたっていく。東ルートの方が麓の屋敷跡らしきスペースが見られるのもうれしい。どちらも◯合目の看板やピンクのリボンでわかりやすく案内されているので迷うことはあまりない。頂上までは1時間弱。