渓谷美と赤熊登山で冒険!
半国山ハイキングの特徴
半国山ハイキングの赤熊登山口は金網のゲートが特徴的です。
渓谷美が美しく、登山道から素晴らしい展望が広がります。
岩が多い赤熊コースは予想外の楽しさを提供してくれます。
赤熊登山口から本来の登山道は、豪雨災害で荒れており、ピンク色のリボンを目印に渓流沿い進むと、道に迷うこと無く音羽滝〜頂上まで辿り着けます。登山道も自然の地景を壊す事なく適度に整備はされてますが、石がゴロゴロ!岩場があり、特に帰り道の下りに注意してください。また獣害ゲートから登山道入り口迄。私はバイクで来ましたが、特に車両通行禁止ではないようです。登山道入り口には、駐車スペースも十分ありました。くれぐれも!ゲートの締め忘れ厳禁です。
渓谷美が美しい。赤熊からのコースは地元の方が丁寧に整備されていて、木陰歩きも心地よい。もちろん登山装備はしっかりとする必要がある。荒れているところもあり、地図や道中のテープも見落とさないように。
ガイドブックにはハイキングコースと書いてありました。が完全な登山道でした。初心者の私には、かなりハ-ドでした。休み休みしながらでも2時間ちょっとで登る事が出来ました。下山後、麓で管理人さんらしきおじさんが近年の台風や大雨で倒木や落石の跡がたくさんあり整備が間に合わないとおっしゃってました。他にもルートはあるそうで私が登ったのは赤熊ルートでした。頂上まで距離もあり勾配もキツイですが川が流れていて中腹くらいまで行くと「音羽の滝」が見られます。一番、距離が短いのは金輪寺の所から登るルートだそうで起伏は少ないが頂上までなんの変化もない山道だそうです。ガイドブックを鵜呑みにせず情報を集めてから行かれた方が良いと思います。ちなみに山の麓には駐車場はありません。車で3分ほどの所に無料駐車場があります。
赤熊登山口には金網のゲートがあり、その先は非常に綺麗なハイキングコースとなっています。ここは駐車場がありませんのでバスで行くしかありません。近くにある赤熊ロードパークは閉鎖されていて使えませんでした。私の場合は駅前に車を停めて自転車でアクセスしました。
半国山への赤熊コースは、登りが山頂まで延々と続きます。といっても、厳しすぎる登りなどではないと思います。登山道は荒れていますが、リボンにより、地元の方が丁寧に明示してくれているので、迷う心配はありません。途中に眺望箇所などはありませんが、音羽の滝や地元の方による細かい案内などがあり、退屈することなく登る事ができました。逆に下りの場合は、石が多く、坂が急なことから滑りやすく歩きにくいと思うので、他のコースから下山される方が無難な様に思いました。
半国山頂上から下りでノンストップで丁度1時間くらい。赤熊からの入口は三又の道真ん中です。
高度のわりに展望がよいです。
予想外で岩が多く、楽しかった。
半国山登山道横の沢を登りました。水量もあり、とても良かったです。
名前 |
半国山ハイキング |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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防獣ゲートを開けてフラットダートを進むと1~2台の駐車スペースあり。