鐘108つで願い込めて。
京都帝釈天の特徴
参道の鐘108つを撞きながら本堂へ進む、神聖な雰囲気が漂う場所です。
霊峰『紫雲山』に位置し、和気清麿公が開創した歴史ある寺院です。
特有のサルのオブジェが印象的で、訪れる価値のあるスポットです。
足があまり丈夫でない両親と鐘を突きながら登りきりました。神仏がお守り下さったと思ってます。
観光地というよりも、霊験あらたかな神聖な場所という感じでしょうか。看板を超えて進めば進むほど、神秘的な雰囲気と神聖な空気を感じます。それなのに、バイクで門の下まで行ってしまったのは、いけないことかもしれません。とても手入れも行き届いており、苔むした感じも美しすぎます。この場所の素敵な雰囲気に、思わず柄にもなく縁を結ぶ小石結びまで、結んでしまいました。本気で来て良かったと思える場所です。少なくとも心に刻み込まれた素晴らしいたくさんの見所だけでも、とても大きなご利益と言ってもいいかと思います。
どんどんと奥に進んでください。入口で引き返すのはもったいないです。多少の坂道は我慢して行きましょう!
和気清麿公により創建されました。庚申の日にお祀りするので猿のモチーフが多く使われています。よろこびの鐘の屋根の上に猿。見ざる言わざる聞かざるもいました。さるのぬいぐるみも置かれていますよ。のんびり鐘を叩きながら少しずつ上がったのでまだ奥の院に上がれていません。時間なくて…後日リベンジ。詳しく追記してみたいです。
私は私の中の泥々の悩みがこの三匹の前で何回も見て来てようやくおぼろげに方向が見えて来ました。未だですが、この三匹を悩んだ時苦しいとき暫く何も考えずに見てください。きっと見つかる物が見えると思います。感謝です。
参道の鐘108つ打ち鳴らしながら本堂へ…暑さと疲れで願い忘れる。
霊峰『紫雲山』は、宝亀11年(780年)に和気清麿公によって開創されたそうです。京都帝釈天は『願いごとの叶う神』として信仰されています。参道に108個ある『願いの鐘』をつきながら歩くのですが。(「複数の鐘」を1個とカウントしても多いような108個)その鐘には帝釈天以外の神様をお祀りした鐘や、帝釈天繋がりで寅さんから奉納された鐘もあります。※何回もお参りするなら“マイ撞木(しゅもく)”が欲しくなります。お子様連れの参拝者さんが楽しそうに参拝されていたのが印象的でした。気軽に参拝できるパワースポットです。
以前から気になっていた場所で今回初訪問。麓の広い駐車場から境内まで800m位の距離だが、誰もいなさそうだったのでバイクで石段下まで乗り付けた。奥の院は現在、倒壊の恐れが有る為、入山禁止。麓から長い距離を歩いても、訪問の価値があると思う。
山を登るのは大変ですけど…普段に無いから😁お詣りをしたと強く思えました!
名前 |
京都帝釈天 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
周辺のオススメ

駐車場有り地元の友達に教えてもらって行きました。ふもとから108の鐘をつきながら上に登って行くという面白い演出の施設です。一番上には大きな鐘もあり、それもつけます!良い経験になりました!ヽ(´▽`)/足腰に故障がなくて、1時間くらい時間のある方はぜひどうぞ!😃✨