杉林に癒される、隠れた神社。
大森賀茂神社の特徴
落ち着いた雰囲気の中で、自然を感じながら心を休められます。
大森キャンプ場への道すがら、隠れるように鎮座する神社です。
きれいな杉林に囲まれた、マイナスイオンが豊富な場所です。
岩戸落葉神社から、大森リゾートキャンプ場方面に約4キロ程上流に進めば、右側に開けた田園と杉林の中に、隠れる様に大森加茂神社が鎮座します。神社まで農道のような道を少し進めば、鳥居前に広い芝の広場があり参拝者の駐車場にも使われているようです。静かな境内は静寂な雰囲気が漂う神社です。
小野の郷、落葉岩戸神社の社前を通りすぎ、更に上流へ。大森の小学校分校跡の前に、大森加茂神社の社叢がある。鳥居の前に広い芝地があり、黒々とした社叢と好対象。式内・堕川御上神社の論社といわれる。境内にはせせらぎが流れ、小魚が泳ぐ。また「元式内社 堕川御上神社」「遥拝所」と石碑の立つ結界がある。ここのさらに川上に明神祠という小祠があるが、方角的にそちらを向いているように見える。瀬織津姫が祀られる当社、里人の信仰の深さも感じられ、このせせらぎがやがて嵐山に至ることも思い合わせると感慨深い。「大河の一滴」という感じ。
マイナスイオン大量❗️
鳥居前にはなにもない広場があります。不思議な雰囲気がします。
Omori Kamo Shrine
式内社 山城国葛野郡 堕川御上神社(論社)御祭神: 賀茂皇大神 彌都波能賣神(みづはのめのかみ) 瀬織津比咩神(せおりつひめのかみ)彌都波能賣神は水神。瀬織津比咩神は記紀には登場せず、神道においては大祓詞に登場する水神や祓神、瀧神、川神で、天照大神との関わりが深いとされる。元は清瀧川の上流、丹波へ通ずる街道筋の河内、ないし清瀧川と西町川の落合に鎮座していたとされる。賀茂神社の社名は、中世に賀茂社領になったためとされる。
きれいな杉林のある神社で、時々ゆっくりさせてもらっています。秋にはキノコがでることもあります。
名前 |
大森賀茂神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=9&tourism_id=2167 |
評価 |
4.2 |
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大森キャンプ場に行く途中にある、落ち着いた昔から存在する神社。神楽殿があり、時が止まったかのような場所。何にもないけど何かご利益がありそうな神社です。